世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

beabea美術館

塔本シスコ展「シスコ・パラダイス」

やっと「塔本シスコ展」へ行ってきました。 砧公園の中にある世田谷美術館が会場です。 コロナになってからほとんど美術館にも行けてなかったのですが、今年の秋はいろいろ企画展が目白押しなので、11月はかなりの週末を美術館で過ごす予定です。楽しみ! 塔…

かこさとし作品展

お寺と親戚のお墓詣りをすませた後に最近いくつかのルーティーンを実行することを決めていて(自慢するようなことでもないのでここでは割愛)、その帰りにたまたまこれを見つけました。 かこさとしさんって、大大大大大好きな絵本画家でした。 子供なら全員…

安西水丸展 (2021)

安西水丸さんがお亡くなりになった後でもこうやって折に触れて作品を観ることが出来ることはファンにとってこの上ない喜びです。 世田谷文学館というローカルのギャラリーで開催するというスタンスがいかにも安西水丸事務所らしくていいです。 建物の前の池…

時代を駆け抜けるグラフィックデザイン

先日会社を午後休んで、久しぶりに国立新美術館に行ってきた。 佐藤可士和展、気が進むような進まないような。 でもどんな作品を作ったのか興味もあったので行ってみる。 佐藤可士和さんとは日本を代表する、おそらく最強のグラフィックデザイナー。彼のロゴ…

安野光雅さんについて

安野光雅さんがお亡くなりになりました。 安野光雅さんの作品をじっくり観に行きたいと思って、ちょうど去年のGOTOの時に安野光雅美術館を調べていたところでしたので、突然の訃報にショックを受けています。享年94歳とのことでしたので、天寿をまっとうする…

アンリ・マティス大回顧展の話

https://tricolorparis.com/visiter/event-france/matisse-centre-pompidou/ 今年の10月からパリのポンピドゥーセンターで、マティスの大回顧展が開かれるという情報をゲットしました。なんと前回1970年に行われて以来のお待たせぶりと、マティスの作品はア…

和田誠さんについて

イラストレーターの和田誠さんの訃報を知る。 とあるジャズのお店。「お店が赤坂に越してからはもういらっしゃらないからお元気だといいのだけど」とママが言っていた。あれがちょうど一年前のこと。享年83歳だったとは時の経つのは随分と早いものだと思う。…

和田誠と日本のイラストレーション

行ってきました、3年ぶり?の押上。 「たばこと塩の博物館」が渋谷から押上に移転していたとは知りませんでした。 たまたま気づいたけどそうじゃなかったら渋谷行くところでした。危なかった。 すごく辺鄙なところにあるんです。 今までは渋谷の一等地だっ…

週末の芸術鑑賞

これ、やっと観に行きました。会社のひとが招待券をくれたのです。 女性的なタッチだなあと思っていたら男性画家でした。 南インドに今も住んでいるN.S.ハルシャさんという方の作品展です。 こんなふうにたくさんの人が画面いっぱいに描かれているのが特徴な…

ソール・ライター展

ソール・ライター展に行ってきました。 いや~もう~なんていうか驚きの連続。 すばらしいです。 アングルの中の「間のとり方」が絶妙だった。 最近よく思うのですけど、私たちの取り巻く環境ってあまりにも完璧を求めすぎた時代だと思いませんか。 リア充な…

ゴッホとゴーギャン展

再び上野へ。 よく来る理由は美術館があるから。 いやー、よかったです。 一枚一枚全部じっくり観て2時間。 65作品程度だからそんなもんかな。 年表見て気付いたのですが ゴッホって人生の中で画家のピークだったのはほんの5~6年。 その間にあんなにたくさ…

ポンピドゥーセンター傑作展

夏の美術館巡り第三弾は、ポンピドゥーセンター傑作展。 一ヶ月くらい前かな、海にいく週末が悪天候でボツになったのでこちらへ行ってきました。雨の日は特に美術館日和ですしね。 ポンピドゥーセンターはご存知の通りパリにある現代アートコレクションの美…

村上春樹とイラストレーター展

今年の夏の美術館巡り第二弾。 「村上春樹とイラストレーター展」に行ってきました。 数ヶ月前からずっと楽しみにしていた作品展。 待ち遠しくて待ち遠しくて。 村上春樹さんの作品の装丁を手がけた4人のイラストレーターの原画が、美術館のキュレーターさん…

偶然の絵

久しぶりに絵を見てシビれました。 思わず衝動買いしようかと思いました。 高くてちょっと手が出ませんが、がんばればなんとか。。。 http://www.idee-online.com/shop/lifeinart/tagami_index.aspx この方の作品の、どこかぽっかりと空いてる世界観みたいな…

ルノワール展

今年の夏の美術館巡り第一弾。 ルノワール展に行ってきました。 個人的にルノワールはあまり得意じゃないので全く期待しないで行ったのですが、 これがもう期待以上でして、ものすごく感動して帰って来ました。 まじまじとルノワールばっかり観ることは初め…

そういえば、絵画

さきほどあるご訪問者の方が「いいね」をして下さった記事に飛んでみたら、 なんとも懐かしい過去の記事が。 (いいねをありがとうございます、今みてもジョルジュブラックのフルーツ静物画はグッときます) http://blogs.yahoo.co.jp/beabea642001/43308377…

「印象、日の出」の真実

土曜日はモネ展の初日、上野の東京都美術館に行ってきました。 久しぶりの印象画巨匠の展覧会なのでとても楽しみにしていました。 また、パリへ行った時は必ず足を運ぶマルモッタン美術館所蔵品が続々やってくるということで、さらに期待は膨らみました。 目…

安西水丸展

こないだ銀座のギャラリーで開催していた安西水丸さんの回顧展に行った。 和田誠氏と水丸さんのお弟子さんとのトークショーもあったのでいそいそと会社を出る。 水丸さんが言ったセリフで、シンプルであることは簡単なようで実はものすごく集中力が必要でい…

10月の夏休み

先週の後半から遅めの夏休みを取りました。 あいにくのお天気でしたけど、平日に連休を取るのってすごく気持ちがいいですね。 おかげさまでとても気分転換になりました。 丸くてかわいい西郷さん。 今日の目的はこれ。 ポスターにある「階段の聖母」はミケラ…

ゴーギャンの椅子

「美の巨人たち」でゴッホの特集を観た。 ゴッホがパリの喧騒を離れて南仏の町、アルルで創作活動を始めた後、当時仲の良かったゴーギャンがパリからやってきて、2人の画家の共同生活が始まる。しかし、その後あの「耳切り事件」が勃発し、ゴーギャンはゴッ…

競作

さっきの書き初め用に親がくれたスケッチブックを開いたらこんなのが出てきた。 姪が描いたひまわり。 (本人の許諾なしで勝手に載せています) なので、サプライズで、次のページに私も書き初めした筆ペンでこっそり絵を描いておきました。 泊まった温泉の…

セザンヌの食卓

この本、すごくいいです。 エクス・アン・プロバンスの町の様子がとても細かく書いてあって、セザンヌファンには手放せない一冊になると思います。宝物の本の一つです。 で、これにいろいろレシピも載っていて、どれもこれも簡単そう(にみえる)なので今度…

パリとプロヴァンス セザンヌ展

金曜日は会社を休んで(ずる休み)、国立新美術館へセザンヌ展を観に行ってきました。 本当は昼頃に出かけてゆっくり時間をかけて美術館を観て、六本木のどっかでお茶でもして優雅に過ごす予定だったんですけど、怒濤の15時間ぶっちぎり睡眠をしてしまい、あ…

亜土ちゃん

久しぶりにみた亜土ちゃんは、今にもつけまつげが落ちそうになっていました。 だけど相変わらずソウルな亜土ちゃん、かっこよかった。 歌うまいな~。 っていうか、あんなにソウルフルだったっけ? 子どもの頃、絵じゃなくて亜土ちゃんそのものにすごい不思…

オルセー美術館展2010とコジュヴァル館長

今年は印象派の当たり年と言われているのは、今オルセー美術館が修復中で名画が続々と美術館を抜け出し世界中を巡業しているから。 「印象派を知りたかったらオルセーに行けばいい」 そう思うほど、一流の名画がずらりと勢ぞろいしている世界トップクラスの…

マネの人物描写

丸の内三菱一号館で開催されているマネ展に行ってきました。 マネといえば、スキャンダラスなテーマを主題とした画家として当時はバッシングを受けたことで有名ですが、 画家同士の間では師して親しまれ、脚光を浴びていたのも事実です。 個人的にマネのどこ…

ジョルジュ・ブラックの静物画

先日ボストン美術館展に行ってきたのですが、 その中でかなり印象的だったのはジョルジュ・ブラックの静物画でした。 今まで、ジョルジュ・ブラックはどちらかというと「とっても苦手」な部類で、美術館でピカソのとなりに置いてあると「うわ!でた!暗い絵!…

ロートレック・コネクション

滑り込んでロートレック・コネクション展(渋谷の文化村)に行ってきました!! 前回六本木でやった展覧会に負けじ劣らずな感じでかなりのボリュームがありました。 モネやゴッホや印象画家と違って、ロートレックの作品は海外の数ある美術館でも滅多にお目…

ポール・ゴーギャン「浅瀬(逃走)」

ゴーギャン展に滑り込みで出かけてきました。今回は東京都近代美術館で開催されました。 ゴーギャンの作品をこれだけ鑑賞することができるのは滅多にないのでとても楽しみにしていました。 私が今回好きだった作品はこれ。 「浅瀬(逃走)」1901年 素晴らし…

ルーブル展(国立西洋美術館)

ルーブル展に行ってきました。 これといって有名な作品が目白押しなわけではないのですが、テーマ別に分類されていて分かりやすい作品像だったと思います。宗教画、宮廷画が多かったですね。ドラマチックなものは少なかったように思います。 個人的に一番印…