世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

海 2021

今年も海の季節が到来。

待ちに待った梅雨明け、早速ビーチセットを持っていつもの海へ。

 

 

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もう3回も行っちゃったからすっかり日焼けした。今年もすっかり部活生みたいにあっという間に黒くなってしまった。

 

 

友達は最近仕事で疲れすぎていて海にこなくなったけど、一人だろうが二人だろうが三人だろうが構いやしない。最近はジムで背泳ぎを覚えたし水に浮くこともできるようになったので、海で実践したり、先日神保町で買ったジョン・グリシャムの「巨大訴訟」を読み始める(出だしがスローでちょっとイライラする)。浜辺ではお気に入りの音楽聞いたり、灼熱の太陽下で爆睡して過ごすのが定番。

 

海はやっぱりある程度波があってできるだけ遠くの方までいける方が断然楽しい。ただ、最近浮き輪が破裂したらどうしようという一抹の不安を感じるようになり(泳げるけど体力が持たないと思う)、空気が抜けても大丈夫な立派な浮き輪を買おうかと検討中。

 

 

初日だけ、友達が夏の恒例レストランのみ参加することに。

 

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友人もある程度いい歳になってきたのに若者のごとく働いていて、最近ちょっと心配になる。あのままだと突然ガクッとくるんじゃないかと思って。人生において大切なことは会社にかしづくことではなく、自分がどうしたら楽しく生きていけるかを優先するに限ると思っている私も、以前はものすごく働いた。働いて働いて、クタクタになって、昔はそれでも楽しかったけど、時が過ぎ去っていろんな環境の変化を経たら、その後良いことなんかほとんどなくて達成感よりも虚しさしか残らなくなった。夢中になってる時は見えないことなんだけど、しがみつくことが全てじゃないし、世の中にはもっといろんな世界があると転職を勧めたいところだけど、こればっかりは本人のお気持ち次第なので強制はできないから、ただ話を聞くのみ。

 

 

 

 

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夕方は空が霞むけど、朝は富士山がちょっとだけ見えた。

 

 

 

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そういえば逗子駅前のSUZUKIYAというスーパーにあるパン屋さんが去年からお気に入りで、前回はビーフパストラミサンドが最大の楽しみだったけど、今年はチリビーンズのホットドッグをリピート中。朝焼きたてを買ってバッグに入れてお昼になったら浜辺で食べる。チリビーンズにちょっとかかっているチーズがいい仕事してる。海の家には申し訳ないけど、安くても価値のあるものを食べたい。

 

 

 

 

そして先日仏壇の花を買いに夕方出かけたらきれいな夕焼け。

明日は台風が来ると言っているけど、こんなきれいな夕焼けなら海も朝は快晴かなと、夏の夕焼けをみれば海のことを考える。

 

 

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家で着ていたワンピースは露出が激しく、みっともない姿を人目にさらしたら逮捕されるかもしれないので、出かける時は上に黒いTシャツを着て隠す。

 

 

 

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今週は有給取って二回海に行く予定。

これ以上黒くなると周りからドン引かれるの知ってるけど、アネッサが効かないんだからどうしようもないよね。

 

 

メディチ家礼拝堂の秘密

 

メディチ家礼拝堂とは、フィレンツェの一大実業家だったメディチ家ミケランジェロに作らせた自分たちのお墓がある礼拝堂。駅近だしドゥオモに行く途中にあるので何度も行った。当時ルネサンス絵画とイタリアのアートに陶酔していたので(って偉そうに言ってるけど単なる独学で終わった)、世界の名画を目の前で観れることは極上の喜びだった。

 

そこの半地下には、普段滅多に入ることができない秘密の部屋があり、噂には聞いていたけどあっさり立ち入らせてくれて感謝感激したときの話。今はもう有名になっちゃってるらしい。

 

 

beabea-journey.hatenablog.com

 

 

 

フィレンツェ、相性の悪い街。行けばバスの無銭乗車の容疑をかけられて捕まりそうになったり、アレルギーのクルミがすりつぶされて紛れているクリームパスタを知らずに食べて全身蕁麻疹できたり、ジプシーに囲まれそうになったり、西日の当たるトタン板の屋根裏部屋に泊まらせられたり、大家に「好き勝手歩き回って」と怒られたり、とにかく行けば何かしらのトラブルに巻き込まれるケースが多かったけど、大好きな街だったので懲りずによく行ってた。好奇心を探求することは飽くなき喜びそのもの。一人遊びができる人というのは、夢中になれる何かを持っているからなんだと思う。

 

また、とにかくどこかにじっとしていることができない性格だったので暇さえあればどこかしら出歩いたし、引っ越しもよくした。今こうやって一ヶ所(つまり日本)にいるのが自分でも不思議でならない。

 

 

市場を歩けば質の悪い革細工のお土産がぶら下がり、ちょっと離れればその辺に注射器が転がっている街、フィレンツェ。お金がない貧乏学生だった私は、バイトしたりなけなしの貯金をはたいて、本当になんの贅沢もせず細々と生きている時代でした。今もあんまり変わんないけどね。