ロンドン
いや~ロンドン来た!って感じがする。 ナイツブリッジからのケンジントンあたりは特に。 この界隈って当時の自分にとっては手の届かないエリアで、貧乏学生がお散歩することすら許されないのではないかと思っていたところです。 うっすらとした記憶では当時…
リバティでご機嫌なお買い物をしたあとは、古着屋さんに立ち寄り。 セーターとか欲しくなったけど、結局買わなかった。 そういえばイギリスの羊毛ってすごくあったかいのを今思い出した。 やっぱりカウチンとか一枚買ってくればよかった。。。 失敗。 そのあ…
ロンドンで一つだけデパートに行く。 ことになったら、どこを選びますか? ハロッズ? セルフリッジ? フォートナムアンドメイソン? 悩む。 でもやっぱりここ! リバティ! リバティ~ リバティ~ リバティ~ エレベーターも歴史がある! 私エレベーターフ…
これはおまけ。 ロンドン13番バスでGolders GreenからOxford Streetまで向かう途中、Baker Streetを通ります。そんなことも忘れてたので、これを見たとき心が躍りました。 Baker Streetといえば???? そう。 シャーロックホームズの家。 走るバスから撮っ…
月曜日の朝。 日本を発って四日目。 ロンドン。 昨日の晴天とは打って変わって今日は「いかにもロンドン」なお天気っぽい。 日中も気温はあまり上がらない。 こういうの便利ですね。 朝ごはんに、と思って実は昨日買ってあったチーズケーキ。 おおおおおおー…
ホテルにチェックイン。 便宜性を考えてユーロスターが出るセントパンクラス駅のそばにしたのですが、よく考えてみたら一泊でリュック一個だったから駅のそばにこだわる理由なんて全くなかったことに今更気づきました。アホだな~。 ではホテルを出て再び外…
BRICK LANEマーケットの最寄駅は「Aldgate Easte」という名前です。 この近辺は古い下町の界隈になりますが、目の前には近代的なビルもあります。 おお! タクシーが黒くない!! ここからはロンドン中心部へ移動します。 地下鉄にしようかと思ったけど、お…
(つづき) さて。 BRICK LANEマーケットで有名で有名で有名すぎるベーグル屋さん。 予定ではここで軽くベーグルを食べてもう少し歩いたらカレー屋さんでカレーを食べる、というのが日本にいるときから練っていたプラン。ロンドンでおいしいカレーはどこで食…
日曜日の朝。 ロンドン快晴です。 日曜日にロンドンにわざわざパリからやってきた理由の一つは、ここBRICK LANEマーケットに来ることです。 ロンドンは実に様々のマーケットがあります。 代表的なのはポートベロー、カムデンあたりですが、近頃ロンドンの東…
パリについてまだ1日しか経っていませんが、さっそくロンドンへ出発です。 昨日バッチリ下見しているので迷うこともなくオーベルカンフから北駅に着き、出発ゲートへ行きます。パリの1月の朝7時はまだ夜のように暗いです。 スムーズに着いたまではいいのです…
ロンドンのちょっと高級な?スーパーで発見したチーズ削りを一目惚れで購入。 13.50ポンド。 日本円で約2,000円くらい。 一目惚れポイントはこの受け皿のアイデアです。 大根おろし金と同じ要領です。 どうして今までこの発想に誰も気づかなかったんでしょう…
ロンドンに着きました~。 朝早く着いてマーケット歩いたら思いのほか早く終わったので懐かしのソーホーで軽く一杯しています。 しかしこの英語の安心感、なんなの!? パリも都会なのでみんな英語話すし言葉の不安はないですけど、なんか周りがみんな英語と…
ロンドン生活:時系列 ローマからロンドンに渡る 空港で荷物が真っ二つに割れてでてくる(メイドインイタリーの服も裂けた) 空港から家まで乗ったキャブのチップに大量のポンドを払ってしまう 語学学校に通う(トルコ人、南米系、韓国人、日本人しかいない…
ロンドンで暮らしている時に、ずっと仲が良かったトルコ人がいた。 同じクラスでお互い暇だったから、時々学校のあとに遊んだりした。 なんとなく他の外人と違って気遣うこともなく、文句だって言えた仲だった。 大体はもう一人の友達と三人で会っていたよう…
ロンドンに住んでいて印象的だったことが二つあります。 一つ目は、スリが多かったこと。 まあこれはどこに行っても当たり前のことなんですけど、ある日友達のお別れ会でどっかのカジュアルなレストランで飲み会した時、参加していたトルコ人のバックが丸ご…
ロンドンといえば? ビックベンっていう発想はもう古いかも? (少なくとも自分はもう思い出すことはほぼない) じゃ、黒いタクシー。 運転手さんって街中の通りを叩き込んでるプロなんですよね。 行けない場所はない、みたいな。 こないだテレビで黒いタク…
ロンドンの続き。 ロンドンはとんでもなく物価が高いのはご存知と思いますが、苦学生はけして贅沢なんかしません。それでも物価が高いということはどういうことかというと、まず家賃と交通費が圧迫されるということになります。ただボケ~っと暮らすことも許…
今回はロンドンで仲よかったクラスメイトからスコットランドに一泊二日旅行に行こうと誘われてバスで出かけた話です。自分は大抵の出来事における記憶はしっかりと残る方だと思うのですが、不思議なことにこの時の旅の記憶だけは忘却の彼方へ行ってしまい断…
ロンドンの学校は破格的に安い学校だったので、言っちゃ悪いけど貧乏な外国人しかいませんでした。トルコ人、ポーランド人、南米人が圧倒的に多く、あとは少しでも物価の高いロンドンで節約できればそれでいいという欲のないアジア人くらい。 だけどおっきな…
ロンドンに住み始めてしばらくしてから日本人のフラットメイトが現れた。 できれば日本語を話す環境を作りたくなかったのだけど、家主ではない私にそれを拒否する権利はない。だから家主の奥さんがすまなそうにごめんねと言ってきた時も、大丈夫ですよと快諾…
ロンドンは昔も今も物価が高いのが何より痛い。イタリアでコツコツ貯めたお金と、もともとあった資金を使いたくなかったので、せめて家賃と定期代だけは自力で稼ごうと、ロンドンで生活をし始めてすぐにアルバイトを始めました。 そういえば英國屋とかいう日…
ロンドンの家は学校に斡旋してもらった。 自分で探すのもめんどくさかったし、気に入らなかったらその時自分で動けばいいと思っていたので。 前述の通り、日本人がいないことを条件にしてあてがわれた家は、インド人の旦那様とマレーシア人の奥様、そして二…
ロンドンに行こうと思った理由は単純。 英語をやりたかったから。 イタリア語をやっていたらどんどん英語を忘れてしまって、全く脳みそが「英語」という言語に対して機能しなくなってしまった。当時パリに住む友人も同じことを言っていた。フランス語をやる…
イタリア滞在の間に、ちょっとだけロンドンに住んでいたことがありました。 ほんとにちょっとだけで、その後放浪の旅に出ちゃったんで学校も休学して、またすぐイタリアに戻っちゃったのでなんだかよくわからないロンドンデイズだから大して話すこともあんま…