滑り込んでロートレック・コネクション展(渋谷の文化村)に行ってきました!!
前回六本木でやった展覧会に負けじ劣らずな感じでかなりのボリュームがありました。
モネやゴッホや印象画家と違って、ロートレックの作品は海外の数ある美術館でも滅多にお目にかかることができないので、こうやってまとまった展覧会は絶対に見逃したくないところです。(ジャンルが違うから仕方ないっちゃー仕方ないんですけど、それでもやっぱりまとまってみれることは少ないです)
ロートレックの作品をみてるとなんかわけもなくとてつもない創造意欲をかきたてられるから不思議だ。
当時パリで流行っていた印象画家っていうのはひたすらひたすら絵の具を重ねていく流儀だったのに対し、
なんかロートレックみたいなスッと描いてピタッと終わるような勢ぎよさというかそういうのがやはりかっこいい。
なんかロートレックみたいなスッと描いてピタッと終わるような勢ぎよさというかそういうのがやはりかっこいい。
シンプルな色彩感覚、レタリックのセンス、なんともいえない躍動感なんかは本当にたまりません。
(うちにはこれが飾ってあります↓)
前回みたお気に入りの作品も数多く展示されていてとても嬉しかった。
当時のパリの地図とかモンマルトルやムーラン・ルージュの写真とかも展示されていましたが、
なんかそういうのってね~~いいんですよ~ほんとに。
なんかそういうのってね~~いいんですよ~ほんとに。
説得力があるし身近に感じるし、パリにまた行きたくなる。
ボンニュイ。
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