世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

イタリア|生活編「イタリア悲喜こもごも」

やっぱり走ったらダメなんだ(イタリア人は走らないパート2)

先日ちょっとした事から村上春樹さんの紀行本を読み返していたら、なんと村上さんは昔メキシコを旅していたことを知りました。 この本はもうはるか昔に買って再読していなかったからそんなのすっかり忘れてた。 (ちなみに文庫は写真編と本編と二冊に別れて…

Is life beautiful?

どうも。 会社のそばにあるがらんとしたオフィス。広告も張り紙も一切ないのが気になって不思議に思い検索をしてみたところ、外国人投資家向けらしき億ションしか扱わない不動産であることが判明し、以来ネットの広告に億ション物件ばかり出るようになって戸…

世界の車窓から: テルミニ駅

まだ23時だけどもう眠くなってお布団に入ろうとしたら、テレビで「世界の車窓から」、今日はローマからナポリとのこと。 懐かしいねぇ…。 ローマナポリはインターシティで確か2時間くらいかな。車内落書きはあたりまえ、窓は開かない、喫煙しまくる、携帯し…

「バスのチケット一枚ください」

このブログの中で個人的に気に入っているカテゴリーがこの「イタリア悲喜こもごも」です。今繰り返し読んでもつくづくユダヤ人に間違ってポークエキスの入ったラーメン食べさせちゃった友達の話は笑えるし、ボヤ騒ぎでバイトの上司にボロッカスに怒られてふ…

作法が真逆

今日はお作法の話。 ヨーロッパと日本の違いです。 日本ではお蕎麦やおうどん、ラーメンを音を立てて食べるのはごく当たり前のことですが、ヨーロッパではありえないっていうのはよくある話。 私も外国の人の前でラーメンとかおうどんとか食べる時は一応気を…

タクシー

これはもうだいぶ古い話ですが、昨日聴いていたラジオでポルトガルもまだ似たような状況だとのことだったので話したいと思います。 ローマでのバイト時代の話です。 通常イタリアは20時になれば問答無用でお店が閉まります。19時30分過ぎてお店に入ると嫌な…

ローマの警察

久しぶりに「イタリア悲喜こもごも」のコーナーをアップします。 もうネタなんてないなと思ってたけど、思い出すとまだありました。 まず、昔書いたこの記事を読んでいただいた前提で進んでみます。 https://blogs.yahoo.co.jp/beabea642001/41812645.html …

パンドーロ

今日スーパーを超高速で足早に歩いていたら、あるものが目に止まってピターーーっ!!と足が止まってしまった。 懐かしいパンドーロ、いや、パネットーネ。 買ってしまった。 この時期になると日本でもたまに見かけるこの巨大なケーキというか、パン。 いわ…

イタリアの小話

ちょっと思い出したイタリアの小話を。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- ある夫婦がバカンスに出かけようと身支度をしていました。 すると妻がとても不安がっているので、夫が…

イタリア人は走らない

イタリアは、ローマのような大都市とペルージャという田舎町とに住んだこともあるし、イタリアのいろんな街を旅して歩いたけれど、ほとんどに共通して言えるのは、イタリア人は決して走らないということ。 走るというのは、ジョギングということではなく、 …

Baciの白

こないだイタリア行って衝撃が走ったのがこれ。 バーチにホワイトチョコバージョンが出ていたのかーーーーーーっ!!! 当然買いました。 おいしかったです。 「愛のメッセージ」みたいな紙もついてましたけど、相変わらず意味不明でした。 なんか昔イタリア…

ローマ車両事情

ローマの路上駐車の話は何度か書いたので、今度は違う話。 ローマの公共交通機関といえば。 地下鉄が短いやつが2ラインと、メインどころを走らないトラムが3ラインくらいと、来るあてのないバスの3つ。 これがまあ使い物にならない。 まず、ローマの地下鉄は…

TPO

ある日ローマ郊外にあるティボリ公園というところ行こうと誘われて、てっきり日比谷公園みたいなものだと思って出かけたらもろアドベンチャーな公園だったので完全場違いな格好で気まずかった、の巻。 ちょっとないですよねこれは。 (左がわたし) ほんとう…

人間不信

何かチャンスがあったとしてイタリアに半年でも住んでみることになったら直面する現実。 それは、人間不信。 なんでかって。 周りには常にスリ置き引きひったくり空き巣に強盗詐欺ぽん引き脱税ぼったくり売春麻薬ニセ札が溢れているんだからそんなのに巻き込…

あずかりもの

ローマにAちゃんという友達がいました。 色白でぽっちゃりしていてヒラヒラのお洋服を着ていて声のトーンが高くて字も丸くてちょっとセクシーなところもあったのでイタリア人にモテました。 その子から聞いた話です。 ある時1人のイタリア人に声をかけられ…

ローマの無銭乗車(おまけ)

前回の記事のおまけです。 我ながら、よくこんなもの取ってたなと思いますが、偶然見つけたのでついでに紹介します。 これはローマのバス・地下鉄の定期券です。 1ヵ月定期で、月別に紙の色が変わります。 提示された時に運転手さんが一目でいつの分かが分か…

フィレンツェの無銭乗車?

フィレンツェは大好きなイタリアの町の一つだ。 ルネサンス絵画に陶酔し、イタリア美術が好きでたまらなかった私にしてみれば、まさに憧れの場所。 そのランドマークとも言えるドゥオモの赤い屋根なんかは、行くたび見るたびに心を奪われ、自分がイタリアに…

ローマの無銭乗車

私が住んでいた頃、ローマは無銭乗車天国であった。 地下鉄やバスの切符はキオスクのような場所で買うのが一般的であるが、開いてない時は当然買えない。 駅の構内には切符自動販売機もあるけど、なにせイタリアの機械なだけにうかつにお札を入れたらそのま…

サービスの違い

ヨーロッパに長いこと住んでいた友人が、日本に里帰りしてまた戻ってきた時、こんなことを言っていた。 「長いこと海外にいてたまに帰ると、日本って本当に過保護で過剰なサービスが多く感じてしまう」 例えば電車のホームにある「頭上注意」「足元注意」。 …

ローマの傘売り

ローマの夏は長い。 5月の中旬から10月までは半袖で過ごすことができる。 ヨーロッパの夏はカラリとしていて湿気がなく過ごしやすいとよくいうが、ローマはそうでもない。 海が近いので湿気を多く含み、風もない夜は結構寝苦しいし、 太陽の陽射しは脳天…

今日のローマ

昨日の晩にローマに住んでいる友人から届いたメールの返信に 東京は雪になるかもよ、とても寒い。と書いたら 「こっちも同じ。天気予報で雪が降るってさっきから言ってる」と返事が返ってきました。 そして今日この画像が送られてきました。 ローマは一面の…

ローマの窓拭き

ローマは住めば住むほどいろんなことが起こるカオスな町。 私は幸運にもいろんな欧州の国を歩き、ほんの少しアジアとアメリカに訪れ、いろんな都市をみることができたけど、ローマみたいな都市は他にないといっても過言ではない。 ローマ市内を車で移動する…

ローマの物乞い

ローマを旅した人ならおそらく誰しもがみたことがある光景はこちら。 物乞いです。 ローマの物乞いの主な特徴としては、主にバチカン市国周辺に集中しており、道ばたに突っ伏していることもよくあります。大抵は黒装束を身にまとい、顔はけして人様にはお見…

イタリア人の名前(onomastico)

私がローマの学校に通っている頃にあることを尋ねられた。 別にたいした話ではないのだが、人というのはそういう別段とりとめもない話をよく覚えていたりするものである。 私が当時通っていた語学学校のクラスメイトはとても仲が良くて、授業のあとはよくみ…

摘発されたベネト通りの「カフェ・ド・パリ」

こんな記事の見出しを見つけた。 新興マフィア、首都進出 イタリア 有名店に投資、資金洗浄 イタリアマフィアの新興勢力「エンドランゲダ」の首都ローマ進出が著しい。最近の経済危機にも乗じて、経営危機に陥ったレストランやホテルに投資しては麻薬取引な…

ローマのぼったくり

ローマの老舗レストラン「イル パセット」で日本人がランチ代で9万円相当をぼったくられる ローマ中心街、ナボナ広場に近い19世紀からの老舗レストラン「イル・パセット」で先月19日、日本人観光客2人が昼食代としてサービス料115ユーロを含む695…

ローマほのぼのストーリー(脱税編)

このコーナー、気付いたら一年もアップしていませんでした。時の経つのは早いものですね。 私がローマで働いている頃、同じお店の系列店がすぐそばの大通りをはさんだ向こう側にありました。 この「ほのぼのストーリー」ではすっかりおなじみのボスの一番下…

ピザの自動販売機

ジェットストリームを聴いていたらイタリア特集だったんだけど、なんとピザの自動販売機が出来たらしい。 日本の自動販売機を3台横に並べたような大きさで、注文ボタンを押したら生地をこねて焼き上げるらしい。 一体どんなものだろうと早速ネットで調べてみ…

カッフェー

『 Caffe` 』 この単語、今「カフェ」って読みましたね? これを「カッフェー」と読んでみてください。 ちっちゃいェのところにアクセントを置いたまま伸ばして「カッフェー」って言えたらあなたも立派なイタリアン。 イタリアではカッフェーというとエスプ…

おみやげ日本写真

滞在許可証のリンノバーレ(延長)に失敗し、一度帰国した時に、イタリア人や各国の友人達に日本の写真をおみやげに撮って帰ろうと思った。彼らの中にはサムライはつい最近までいたと思ってる人も少なくない。更にはジャッキー・チェンやブルース・リーを日本…