さっきニュースで総裁選、若手議員が「派閥にとらわれない自主投票を」なんて言ってるけどそんなの偽善。立ち回りが物言う世の中のはずだよ永田町は。
先週ちょっといろいろありどよ〜ん落ち込みMAX。いつもは一晩寝れば翌日はある程度スッキリしてるはずの自分がなかなか復活しない。
そんな時に観るのが「幸せのレシピ」という映画。邦題は相変わらず呆れるほどダサいけど、いつ観ても穏やかな気持ちになるのです。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズとアーロン・エッカート、子役はとにかくかわいくて賢そうなアビゲイル・ブレスリン。
主役の2人は別に好きな俳優さんではないのだけどこの映画ではすごく好き。
特にアーロン・エッカートは全くタイプじゃないのになぜかこの映画ではめちゃくちゃかっこいい〜!萌え萌え萌え〜!なのです。
一体何がカッコいいのか昨晩検証の結果、
1、ゼタジョーンズのことを絶対的に好きなこと
2、とてつもなく広い心と包容力がある
3、腕のたつ料理人として成功している
4、子供にも好かれている
5、夜中に熱々のスープを届けてくれる
とまぁこんな感じ。
ただ、誰にでも優しそうだから浮気に気をつけてね❣️と、勝手に妄想したのでした。
あと、親子の映画といえば永遠のナンバーワン「クレイマークレイマー」で、とにかく子供が出てきて母性本能くすぐられるともう涙流して観てしまうのですけど、この映画もそう。
何回観てるかな。
数え切れないくらい観てる映画の一つです。
で、毎回観る度に「アーロン・エッカートをなぜ魅力的だと思ってしまうのだろう?????」の謎にハマるのですが、昨晩ようやく合点がいってスッキリしました。
ベタベタな恋愛映画なんだけど、落ち込む時こそこういうの観るとすごく気分転換になる。そういうのってありますよね。
あともう一本落ち込んだ時に観る映画があるので、そっちはもったいぶって次に落ち込んだ時にアップしまぁ〜〜〜す(どうでもいいと思うけど一応)。