世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

ユージュアルサスペクツ

TUTAYA 1,000円ポッキリの最後はこれ。


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言わずと知れたユージュアル・サスペクツ


初めて観た時はそのラストの結末に度肝を抜かれた、元祖どんでん返しの名画ですね。


この映画のオチはなんといってもそのラストなので、それを知ってる以上2回目は観れない映画でした。

だから買うまでもなかった、というのが本音です。

否定してるわけじゃありません、手品のネタを知りながらその手品を楽しむことは出来ないというのと同じです。


ケビン・スペイシーもいいんですが、デルトロが出ていたんですね!若い頃は無名だったから知る由もなかったのですが、いや~・・・今よりもなんかこう・・・うーん。


やっぱりこの手の映画なら私は断然『レザボア・ドックス』(むかしにレビューしてます)の方が断然いいです。
あの緊張感といい、ブラックジョークといい、スリリングさとユーモアと残虐性とコミカルな部分は他の映画にはまねできない、タランティーノ独自のスタイルといっていいでしょう。
オチもしっかり決まってます。



ユージュアル・サスペクツ』が圧倒的に「いや~どんでん返された!」という感じなら、
「いや~ちょっとちょっと!ちょっとー!!」となるのが『レザボア・ドッグス』かな。


適当なレビューですみません。


チャオ。



追伸:『レボリューショナリーロード』という、ディカプリオとウィンスレットの再共演した映画を観たのですが・・・人生で二度目に観たことを後悔した映画でした。最悪です。二度と観たくない。ちなみに私の一番サイテーだと思う映画は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』です。
私は暗い映画は好んで観る方ですが、暗けりゃ何でもいいってもんじゃあ当然ありません。
この映画にbeabea映画館ワーストランキングの殿堂入りを果たしてもらうことにします。まったく・・・時間返せ。