世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

内省の時期

今月はとにかく何もかもうまくいかない。

 

できるだけ一人になりたかったし、誰かに愚痴る気分でもなく、散財して憂さ晴らしする気分にもならない(むしろ今はお金も使いたくない)。ドカ食いしたくなるほどお腹も空かないし、お酒も飲みたくない。とにかくテンション下がって下がって下がりまくる。

 

でもこうやって世の中いろいろみていると、人は必ずしも誰かと関わっていないとダメなものなのだろうかと不思議に思う。もちろん関わることは大事だけど、絶対とも限らない。映画も本も音楽もインスタも、みんな仲良くやれることがハッピーエンドとなってるのが多いからそういう世論に強制されてるみたいで時々うんざりする。自分の場合はとことん内省していくことで気持ちが落ち着いてくることも結構多い。心の底で思っていることを口に出すこともエネルギーのいることで、そんな気力は微塵も残っていない時は音楽聴いて寝るに限る。何があろうとすぐに寝ることができることは唯一自分の良いところだと思う。

 

 

一番やっちゃいけないのは、ネガティブな出来事にいつまでも執着すること。そういう時はフィジカルに一定の距離を保つことが大切。そうすることで自分もクールダウンできるし、周りへの余波もなくなる。結果良いことしかない。これが「執着しないこと」の秘訣だと思う。

 

時間かかるけどね。

仕方ない。

 

 

 

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あーあ、またリオに行っちゃおうかな。

あののんびりした「毎日が日曜日」みたいな雰囲気好きだわ〜。