ハバナ、バスツアーの続き。
またお墓のところを通る。
土葬というか、棺桶を形どった墓石に埋められるみたいです。
ああっ!!!またシャッターチャンスがやってきました!!!
今度はおばちゃんは反対側になったので邪魔者なしです!!!
キューバ革命の英雄、チェ・ゲバッチです。
ここはずっとアパートだと思ってたら内務省だそうです。
もう一つお隣りには知らない人。
「カミーロ・シエンフエゴス」だそう。
勉強不足なので存じ上げず。
このモニュメント?は2009年に登場したらしい。
死後50年を記念して作られたとのことなので地元に愛されるもう一人の革命家なのかと。ここは情報通信局、とのことだけど情報は情報でもITの方じゃなくてスパイの方なのかな。だってITなんて何も発達してないじゃん。
※それは「諜報」でした。キューバをバカにしすぎですね、すみません
目の前はこれだけだだっ広い。
こんなふうに隣り合ってる。
市内からここまでのアクセスは多分車でしかないのでタクシーで来るんでしょう。
私はバスからみれて気が済んだのでもう来なかった。
キューバといえば、の観光名所。
みんな写真を撮りにきている。
ここは革命広場、というらしい。共産党本部。
アパートなんて言ってごめん。
アメ車タクシー。
バスはまた新市街らしき中を走る。
バスを待つ地元の人たち。
このピンクの桜みたいな花がなる木を何度も見た。
教会かな。
ガイド付きタクシーツアー。
あああああ~!!!
ハバナ・リブレーーーーー
一泊二万円くらいらしいけど、レビュー見ると「まるで三千円レベル」とのこと。
そういうこと言わないの!
地元の若い人たちはこの辺に多い気がした。
アジア人なんか人っ子一人いやしない。
新市街っていったってなかなか歩くには勇気がいるところ。
大丈夫だと言われても、あたくしには勇気がありません。
再び、マレコン通りへ。
どんどん景色が変わり旧市街へ。
ホテルに帰るのが憂鬱以外の何物でもない。
暗くなる前に帰らねばならないと固く心に誓う。
旧市街のスラム街(と勝手に呼んでいるところ)を抜けて街のど真ん中へ。
ちょっと安心なエリアに入ってきた。
ちょっと晴れてきて日差しが強くなってきた。
よかった、旧市街は全てがスラムじゃないみたいだ。
カピドリオのあたまが見えてきたということは、終点も近い。
着いたみたい。
ホテル・イングラテッラの前に。
着いちゃった。
ここは旧市街メインストリートに入る手前のセントラル公園。
バス、バイバイ。めちゃくちゃ価値あるツアーだった。
というわけでバスツアー終わり。
ハバナの全体地図を頭に入れるという目的はきっちり果たす。