「ご当地ペン」
購入場所: イタリア
購入時期: だいぶ前
商品特徴: すぐ書けなくなる
うわー、でたー!!
って感じでしょ。
えーと、左から
ローマ
(一番右はどなたかから頂いたフランスディズニーのおみやげです)
好きだったんです。
こういうレトロなやつが。
運河を背景にゴンドラが動いたり、遺跡を背景に馬車が動くやつ。
アルベロベッロのペンではトゥルッリという伝統的な家屋を背景に、
なぜか4人くらいの人物が同時に動きます。
ネタがなかったんでしょうね。
まだあります。
フィレンツェ伝統のマーブル紙をあしらったペン。
これは気に入ってよく使ってました。
すぐかすれましたけど。
中央の黄色と黒のペンは、ローマでしょっちゅう通っていたサンタ・マリア・マッジョーレそばの文具屋で買ったもの。
思い出深くて捨てられません。
イタリアの文具でこういう何だか分からないキャラクターが描かれているのはとても稀です。
極めつけはこれ。
ヨハネ・パオロ2世のペン・・・・。
イタリア人からとても愛されたローマ教皇でした。
当時、ルネサンス絵画に没頭していたので宗教グッズを買うことに全く抵抗がありませんでした。
ちなみに会社の同僚は私のペンに対する悪趣味っぷりをよくわかっていてくれて、出張先から「へんてこなペンシリーズ」を買ってきてくれます。片手では持ちきれない極太ペンとかどこまでも長い超ロング鉛筆とか。
いや~嬉しいです。
ほんとに。