初めの一冊は従姉のお姉さんにもらったのがきっかけで、
それからは新しいのが出るたびに図書館の大きい木のテーブルで食い入るようにながめた。楽しかった。
それからは新しいのが出るたびに図書館の大きい木のテーブルで食い入るようにながめた。楽しかった。
物語の展開や説明書き、セリフなど一切なくてただ絵が展開されるだけ。画集みたいな絵本です。
それが実に想像力をかきたてられる絵本だった。
細部の細部まで細かい描写、四季の移り変わりと日々の生活する姿を見るのが好きだったのは今に始まったことではないんでしょうね~。だから車窓の景色を飽きもせずに永遠に眺められるのだと思う。
はっきりいって、むちゃくちゃ大好きな絵本でした。
福音館書店という出版社と私は相性が合うみたいで、好きな絵本は殆どあそこのやつなんです。
ほんとにブラーボな出版社。