世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

2021 書き初め

あけましておめでとうございます。

 

この書き初めコーナーも通算10年目(しょうもないものを毎年お目汚ししてしまいすみません)を迎えましたが、それよりも今年が2021年というのに少し衝撃を覚えています。2000年になってからもう20年も経ってるの!人生矢の如しだなあ。

 

えーと、このブログではサムネイルで写真がアップされてしまい、恒例の書き初めが記事を見る前にバレる、といういきなりネタあかしになってしまうのを避け、去年は子年にちなんだパンの画像をダミーとしてトップ画像に載せました。

(読み返してみたら散々医者の悪口書いてて我ながら笑った)

 

 

beabea-journey.hatenablog.com

 

 

が、今年はそんなことはしません。

堂々とネタバレをしつつ、進めていきます。

 

ところで去年の誓いは「凧」でした。凧のようにただゆらゆらと流れることに身を委ねようという姿勢を誓いまして、結果「凧以上にゆらゆらふらふら漂っていつも以上に周りを気にしないで自我を貫いた」天真爛漫な凧となって一年を過ごすことができました。

 

あと、「誠意を持って応える」ことの難しさも感じた一年でした。信頼を築くということは自分よがりになってもいけないとても大変なことなのですが、嘘偽りなく思いやることを貫けば、10あるうちの1くらいは伝わるもので、それだけでもありがたいことだなあと感じた一年でした。

 

 

さて、今年はどんな姿勢で2021年(令和三年)を迎えていきたいかという誓いを書き初めにしました。

 

 

 

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とにかく歩くこと。いき急がない、がんばらないをモットーに、去年の状態をひきつづき今年も維持していきたいです。

 

これは信念だけじゃなく、実際に歩く機会を増やそうかと思っています。

去年はコロナもあったのでいつも以上に歩くことは心がけてはいましたが、今年はもっとチャレンジしてみようかと思っています。例えば、うちから渋谷まで歩く、うちから東京駅まで歩く、うちから有楽町まで歩く、とか。

 

 

実は去年の春に、「神田川を制覇せよ作戦」と銘打って、杉並の善福寺緑地というところまで神田川に沿って歩いたことがありました。やってみたらもう本当に遠すぎて遠すぎて、足は某状態、喉はカラカラ、疲れて疲れて力尽き、本当はのんびり到着してから食べようとしていたおにぎりと鳥の唐揚げを途中のさもない公園で食べてしまうという大失態まで犯してしまった。。。こんなネタをどうしてブログでアップしなかったんでしょうね。一応なんとか善福寺緑地まで着きましたが、近所のケーキ屋に取り置きしてたミルフィーユを17時までに取りにいかねばならず、やっとの思いで着いたのに滞在時間ままならないまま来た道を大慌てで戻り、もう間に合わないので最後はレンタサイクルに乗るという反則技で全力で帰り(しかも立ち漕ぎ)、翌日は廃人となって一歩も歩けなくなったことがありました。やりすぎたと反省したのでそこまではやらないにしても、運動の意味も込めて今年は歩いてみよう。

 

 

 

 

さて、今日元旦はテレビもラジオもつまらないのでCD聴いてます。

アン・バートンは過去にも紹介してますし、これよりももっと名盤はありますけど、今日はこれの気分でした。

アン・バートンは北欧のジャズボーカリストです。デンマークかオランダかその辺。

もう忘れました。

 

 

 

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と思ったら、ラジオでニューイヤーコンサートウィーンフィルやってたのでそっちに切り替えました。テレビは録画してあるので後でみます。

亡くなった父が毎年楽しみにしていた番組なので、父のために聴いてます。

 

では今年もよろしくです!