年末になりました。
今年は変化が多く怒涛の一年でした。
転職もしたし
念願のキューバメキシコにも行ったし。
後半ちょっといろいろあったにしても長い人生で見れば全く大したことないからカウントせず。
改めて総括すると今年は本当に良い年でした。
書き初め振り返ったら「足ならし」と書いていました。字のごとく足慣らしになった、実りのあるチャレンジングなイヤーとなり、達成感を久しぶりに感じています。
この数年間はとにかくいろいろな決断をしなければならなりませんでした。そういう年回りなんだろうか。その時読んだある人の本に「直感力を磨くことは重要だ」と書いてあり、それは経験を経て自分で培っていくものなんだと読んでからは自らにも意識的に局面局面において言い聞かせてきました。メニューをみて何を食べるかすら悩む私が人生の決断を要所においてジャッジするのは並大抵のことではなくて、疑心暗鬼に何度も振り返りながら小さな覚悟を課してきました。それはいまでは後悔の微塵もないから多分良かったんだと思う。だめなんだとしてもまたやりなおせばいい。
実は去年と一昨年がとにかく試練だらけだったので、そこをゼロまたはマイナスとするならば、あの頃よりはマシなレベル。少しずつたくましくなっていくと思うのだけど、最後の最後に反省すべき点もあり、来年はそれを克服するための誓いをしたいと思います。
追伸:
今日朝にテレビでやってたE.T.を久しぶりに観て涙、涙。スピルバーグ監督は天才だったと改めて思う。子供の心を知り尽くしている人だ。大人になってますますそれを感じた次第です。
E.T.バカにする人がいたら許さないから!!
良いお年を。