世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

カレル橋全景

プラハ
最近ヨーロッパに行き飽きた人々は東欧に足を向けています。

それじゃ、ま、行ってみましょうか。

私はこの時パリからブダペスト、そしてプラハへ1人で移動していましたが、ここで日本からきた友人と合流!彼女もスーパー旅人冒険者で1人でも何でもこなせちゃう達人。お互い気を遣う事なく旅ができるので非常に嬉しい再会。
世界の車窓から」さながら列車で国境を超え、駅に着いた時にホームで手を振って出迎えてくれた達人!おぉ~感動!!!

プラハの電車はなんと荷物代を取るんだと達人に聞き、切符と荷物代のチケットを買いホテルへ。
先に到着していた達人からプラハの美しさを聞き、心も躍る。

てなわけで、まずはここ、カレル橋。
実に美しい景色でした。

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橋の真ん中では「名物、あやつり人形」を操るおじさん。
結構おもしろかったのでチップ、チャリーン。
結構本人も満足げに楽しんでいてアットホームなひとときでした。

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橋のたもとへ行くと、カレル橋のもうひとつの姿が。
観光客の姿はなく、静かで、そこから見る橋も雄大でした。。。

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プラハは訪れてみて思ったのですが、既に立派なヨーロッパEUが存在していました。
かつての共産国の名残は殆どなく、そして水没被害で浸水し大災害の危機をまのがれた姿も跡形もなし。おみやげ屋さんの店員さんにその事を聞いたら、しばらく前に建物のペンキを塗り替えたのだそう。どうりでキレイなわけね!今や日本からだけでなく、ヨーロッパや近郊の国からもたくさん訪れる立派な観光都市となったプラハには、外資のスーパーやヨーロッパスタイルのカフェが立ち並び、見事なまでに成長しておりました。英語も十分に通じます。
こぢんまりとした町なので歩いても十分堪能できるし、物価も安いので居心地が良い。

私は10月末に訪れたのですが、気温が2℃。半端なく寒かったです。