チェコ人のみならず、周辺の国の人たちもやってくる遠足ルートみたいな感じ。
めちゃくちゃいいところでしたよ!
晴れた日に行った方がいい、絶対!
ではさっそく。
入り口にある塔。すぐ隣が第一駐車場。空いてて超ラッキーでした。
てくてく歩いていきます。やや傾斜です。
子供の遊具。
水車を利用したブランコみたいになっています。
プードルちゃん。
このお店も今回持参したガイドブックに載っていた場所です。
(おにーちゃんが教えてくれました。しかしよく覚えてますね)
門をくぐってお城の城壁の中に入ります。
あの建物の中にはいると渡り廊下みたいなところへ続きます。
この建物自体が廊下みたいな役割をしていて、向こうの崖とこちら側の崖をつないでいます。のちほど写真が出てきますのでみてみてくださいね。
見張り台みたいな塔が門の横にありまして、「あれに登りたいか」と聞かれましたがパスしておきました。
この写真をみて何か気づいたことはありますか。
そうです。実は壁が壁画で描かれているのです。
めずらしいね~と言ったら、「確か他にもこういう場所があったと思う」とおにーちゃん。友達(妹)は暑くてもうバテ始めています。
建物の中に入ると小さなパティオが。
ミモザがきれいです。
こうやって壁画を描いて魅せようという意図は、おそらくですけど物資が当時は不足したりしていたからだったんじゃないでしょうかね~。
ただ、比較的新しい塗りなので、観光客寄せにこんなふうにしちゃったのかもしれないし本当のところはわかりません。
建物を進むと渡り廊下が。
おおー!
さっそく展望台に行ってみたらこんな風景が待ち構えていました。
城下町があり、川が流れています。山と緑に囲まれた美しい街です。
あの白いのが渡り廊下です。建物の背後に隠れていました。
建物の老朽化が半端ないです!!(橋だけは補強したから色が違うんですね)
変な時計もあります。
展望台。暑くてヒーヒーして歩いてきた人はここで水分補給もできます。
観光客諸君!ここで止まらず、もっと登ってください。まだまだ見所あります。
つくづく思うんですけど、こういうお散歩が大好きみたいで、歩いているとなんとも言えない幸福度でアドレナリンが一杯になります。東京の出来事はもうずーーっと遠くに行っちゃってもはや見えない、思い出さない、考えない。
いや~やばいです~個人的には超ツボです~!!!!
そこそこ暑い~!!
振り返るとこんな景色。
旅はつくづく体力勝負。
暑いからサンダルでいいやと思わずに、しっかりとスニーカー履いてくること。
(といいつつ私はこの日、底がペラペラのデッキシューズでしたが)
上から見た川岸。気持ち良さそうです。
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つづく