世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

旧市街からアジアサイドへ


久しぶりに旧市街からアジアサイドへ行ってみたいと思います。

トルコ3度目ですが、1度目の時しか行ったことがありません。
(とはいえ、今回空港がアジアサイドだったのですでに通り過ぎてますが)

イスタンブールに行ったらこの観光スポットは外せません。
目玉はありませんが、新市街にも旧市街にもないローカル感がグッと増します。




まずは旧市街、エミノニュという波止場へ向かいます。

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フェリーは20分間隔くらいで運行しています。市民の足がわりです。


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イスタンブールカードを持っていると運賃が安くなるし、タッチアンドゴーできるのですごく便利です。っていうか、今時都度チケット買って乗るとかちょっともう合理的じゃないですね。


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ゴミとか全然落ちてないでしょ?ほんとにきれいなんですよ。毎日掃除してるから。
こういうところもトルコの好きなところ。日本と似てる。








フェリーは外がおすすめ。



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ちょっと寒いかなと思ったけど大丈夫。
それでは出発進行~。




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毎度乗っても毎回ワクワクします~!!








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スィルケジ地区。今回泊まったホテルがある界隈です。
丘の上の建物はなんだろう。
大学かも??

もともと丘の上に建つ建物は権力の象徴となるものが多く、旧市街の丘の上にはいくつか大学がありますので、当時からここでは学問というものがいかに権威の高い高尚なものであったかが良く分かります。


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反対側は新市街。


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餌をまくオヤジ。

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あれは間違いなくトプカプ宮殿、手前はハーレムです。

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(トプカプ広場、おさらい)

こんな広場があって、

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こうなってて


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こうなってて、(壁はイスラミックタイルと貝殻の集合体。目を見張る装飾です)


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こうなってる。


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これがあそこ。



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かもめをずっと見ていたのですが、フェリーと一緒に途中まではついてくるのだけど、ある程度までくると風のあおりを受けて後方に沈んでいきます。それを楽しんでいるように見えました。鳥に言うのもなんですけど、上手に飛びますね。


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着きます。


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カドキョイ到着。


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犬が見境なく昼寝。


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ついでに帰りのエアポートリムジンの乗り場と時刻チェック。


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このアーケードの風景は昔のイタリアを彷彿させます。
イタリアって意外と質素な町が多いですから。


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横道に入るとすぐにカフェレストラン街になります。


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近頃ヨーロッパで大流行りしているらしき、サラサラストレートヘア。
(顔出ししてすみませんが横顔だからいいよね)


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(撮りたかったのは後ろの景色だったけどサラサラヘアが入り込んじゃった)





イスタンブールは他の外国みたいに全ての通りに名前があるのかどうかは不明。
たまにこうやって通りの名前が出てくる時があるので、地図を読み解くには重要な情報になります。



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この辺りはヨーロピアンなカフェがたくさんあります。


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スークとモスクだらけの旧市街にはけしてない風景だし、新市街の雰囲気とも違う。


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でた!

恐怖、「生肉を喰らう猫」。


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これもトルコでしかみない風景。
下のオヤジ↓がスーパーの袋から生肉を取り出しています。



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夜にカドキョイを歩いたことがないのですが、これだけのバーやレストラン、カフェがあるのを見るとなんだか楽しそうに見えるから不思議。


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カレンダー、ダサい!けど、ダサフェチにはちょっとたまりません。



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今回出会った動物のなかで一番かわいかった胸板の広すぎる犬。


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眩しいんだって。

誰かサングラスあげて。







そしてこのあと、衝撃的におしゃれなカフェを見つけてしまいました。


つづく。