えーと、今回パリでどうしても買いたかったものが、お皿です。
行く前からお店を調べていてわざわざ出向きました。
(HPより)
フランスのお店って必ずウィンドウがあるのですがここはないですね。
店名が「宝物屋さん」なので(多分)、宝探しをする感覚でお店に来て欲しいというコンセプトなのではないかと思われます。
カーキのペイントがかっこいい。
その割には雑な梱包なところはさすがフランス。
奮発して二種類買いました。
小皿。
これは「田舎の結婚式」というシリーズらしく、一枚一枚デザインが異なり、つなげると一つの物語になります。
銅版画タッチの転写といい、この縁取りといい、何もかもがツボ。
こっちはもう少し大きめのお皿。衝動買い。
バラ売りもしてくれるしセット売りもしてくれるけど、セットだと6枚。
全部柄が違うんだけど、なぜか5種類しか柄がないからどれか一枚はかぶります。
実際使ってます。
気に入ってます。
老人になっても使い続けたいです。
6枚もあるので、自分が死ぬ前までに少なくとも数枚は残っていることでしょう。