世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

アースデイ東京2009

Earth Day Tokyo 2009(アースディ東京)というイベントに行ってきました。
どんなイベントかというと、『地球保護+エコ』啓蒙活動の一環で、1970年あたりにアメリカで初めに始まった世界的イベントのようです。アメリカが発足っていうのが個人的には「え」って感じがしますけど。


今回はドイツにずっと出張に行っているメンバーに代わって、私が偵察に出かけたわけなのですが、
洋服やさん寄り道して試着なんかしちゃってすっかり時間がかかってしまい、着いたころには既にイベント終わりかけ。


というわけで仕事とは全く関係ないボツ写真をブログに載せながら日記風レポをしたいと思います。

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なんといっても若い子が多くて驚きました。
なんでどうして?と思ったら、若い子のブースが多かったんです。手作りアクセサリーとかインド綿で作ったバックとか、よくあるレゲエパンチなお店が。どこがエコ??と思いましたが、まぁ活気があっていいんでしょう。


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出張おにぎりやさんももう売り切れ。


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沖縄風の歌も歌っておりました。


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この前会社の女子と飲みにいったんです。


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あんまり仲いいメンバーではなかったんですが、たまには付き合いって言うのもありまして。


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そしたらまぁ出るわ出るわ、低レベルの他人の批判。女の人ってどうしてあぁも人の悪口好きなんでしょうか。


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で、決まって次の日に彼女達にいわれるセリフはこれ。


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「昨日は楽しかったね♪」


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楽しくなんかないっつーの!!二度と行くか!!






天ぷら油で動く自動車。


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Sustainabilityって言葉、ご存知でしょうか。Ecoと意味はほとんど近いのですが、
日本語で言うと「持続可能なもの」という言葉に変換されます。

個人的には「持続可能なもの」って言われてもピンとこないので、もっと違うわかりやすい言葉がないかなぁといつも考えてしまいます。そのことを社内のLegal(法務部)の人に話したら、CSR(社会的責任)という言葉がもう馴染んだように、いつかSustainabilityも馴染む日がくる。と言ってました。私はそれについては甚だ疑問を感じているのですが。

その後、時々メディアや新聞で「持続可能な」という言葉を目にするようになりましたが、つまりこれは再利用とか捨てずにずっと繰り返し使えるもの、というような意味で私のまわりでは使っています。
近頃はエコワードとして注目されつつあります。


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今回このワードは、イベントでは見かけることはできませんでした。
ただし、私が着いた頃には半分以上のブースが終わっていたためもしかしたらそういうブースがあったのかもしれないけど、少なくともレゲエパンチな店ではお見かけしませんでした


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「世界中の愛してる」を募集していました。

世界各国の方々がそのワードを書き込むらしいです。ちなみにこれはトラックの壁面に直接書かれてます。
エコと世界平和のコラボイベントなんですね。最後でようやく理解しました。


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チャオ。