世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

深夜のひとりごと

寒い。


ようやく冬らしくなった。


年賀状の準備もしてないし、大掃除の予定もまだ決まっていない。



知人がフラメンコの発表会を行うことになった。フラメンコを鑑賞したのはアルハンブラでの体験だけで、日本で観た試しがないので喜んで行くことにした。3,500円のチケット制でちょっと高いとは思ったんだけど、フラメンコって演じる人も出演料を払うらしくかなり赤字だと聞いた。だからまぁチケット代はお花代だと思って別に気にもしてなかった。


その後ある人にそのことを世間話の一つとして話したら、
「本物の舞台鑑賞が趣味の自分から言わせると、素人の自己満足にそんなお金を払うなんて付き合い良すぎ。お人よし過ぎる。」とのメールで文句をいろいろ言われた。





だけど、わざわざそんな嫌味をどうしても伝える必然性って本当にあるんだろうか。




そういうのって思ってても言葉にあえて出さないのがスマートな大人なんじゃないかと思ってるのだが。




返す言葉もないので返信はしない。











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もうすぐ年末。

仕事は相変わらず忙しいし、嫌なこともイッパイあるし、乗り越えなくちゃいけないこともたくさん。

12月は好きなイベントもあるんだけど、大嫌いだと思うこともこの一ヶ月の間に何度も巡ってくる。

でもあまりブツクサ言わないで、淡々としていこうといつも心がける。




クリスマスと大晦日は好き。

クリスマスは良い音楽が聴きたくなるし、大晦日は一年で一番神聖な気分になり、
お正月はいい本を読みたくなる。



今ラジオでは「ムーンライトセレナーデ」が流れてる。NHKってほんとにグレンミラーオーケストラが好きなのね。
日曜日の深夜のラジオってもう放送終了しているのがほとんどなのでNHK聴いてました。



寝ます。


チャオ。