世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

<クロアチア> ツァブタット観光(その2)

(続き)


廃墟。

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坂が結構きついです。



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時間が止まったみたい。


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分かりにくいけど、ここ洗濯干し場です。
ぶら下がってるピンクのバケツに洗濯バサミが入ってます。



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そういえばツァブタットでまだ一枚も撮ってない、と思って自撮り。


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iPhoneのセルフタイマーがちゃんと起動してるか不安になった瞬間に撮られた。
帽子は寝ぐせ隠し。
どうせ午後は海に入るので髪の毛整えるのめんどくさいから。


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いや~それにしてもいいところです。


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ランドマークの教会まで戻ってきました。
ちょうど日曜礼拝が終わったところでしたが、観光客が入れる雰囲気はなかったので入るのは遠慮しました。


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教会から出てくる人たち。


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教会の脇にある、確か美術館だったかな。
閉まってます。

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日本でこういう石と鉄の扉の家とか作ったらダメかな。


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下界におりてきたら今日も穏やかな一日が始まっています。


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ツァブタット旧市街の入り口。


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有名なアイス屋さんで水分と活力を注入します。


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何を選んでいいのか分からないのでオススメは?と聞くと、ヨーグルトとラズベリーだというのでそれを買いました。
ものすごくおいしかった。。。
日本みたいな嘘ものの味じゃなくて、本当のヨーグルトと本当のラズベリーの味がします。ジュースとかアイスとか、あっちは天然の味がするから積極的に食べちゃうんですよね。日本でジュースはほとんど飲みません。甘すぎるしおいしくないから。



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ポケットに500円くらいしか持ってこなかったのですが、足りました。
よかった。


さて、次はもう一方の対岸の半島めぐり。




こっちはお金持ちが泊まるホテルがあるみたいで、とにかく外人ばっかり。


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はす向かいにちょうど私が泊まっている界隈が見えます。

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あの一番大きいの、さっきみた廃墟。



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向こう側一帯はさっき歩いてきた半島。
右側:船のあるあたりが今回泊まったアパート、
左側:緑がいっぱいあるところのてっぺんがさっきの霊廟、一帯は海水浴場。

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足場は砂利です。

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まっすぐ歩いていきます。
ビーチベットがないところにいるのは地元民です。


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本当に気持ちがいいお散歩。


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この道、続いてる??
まあいいや、とりあえず行ってみよう。

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キャー怖い!!!
変な人が出てきそう~
さっさと早歩き。


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登りきったら、、、

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見たことがないような美しい海が。。。


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すると向こうから地元のおじさんとすれ違う。
気さくに話しかけてきて、採りたての梨をもらう。
お礼を言って別れようとしたら、一人で歩くのは退屈だから一緒に来るという。
どこかで降り切らなくては。


おじさん、毎日この島を周るのが習慣なんですって。
ツァヴタットは冬場はゴーストタウンになるって。
一般的な地元民はどこに住んでるのですかと聞くと、ちょっと離れたところにそういう界隈があるらしいです。ここは観光客のためだけの場所になってるのですね。
あとはたまに地元の人がこうやってお散歩したり泳ぎにきたり。



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おじさん、悪い人じゃなさそうだけどどっかに下心が見えてちょっと怖いので、あの前を行く観光客カップルから距離を置かないようにしっかりついていく。


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もう~おしゃべりなおじさんが横からいちいち話しかけてきてピントずれてた~!!超ショック。。。
ほっといてよもう~。


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それでも必死でおかまいなしに写真を撮る。


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ここはホテルクロアチアという五つ星ホテルがあるんですって。
島の終点はそこで終わり。
おじさん、よかったらコーヒーでもおごらせてくれと言われたけどお断りして梨のお礼だけ言ってお別れできました。
正直言って、すごく怖かったです。
親切心と下心は紙一重
警戒する癖はイタリア時代から培っちゃってるので仕方ありません。



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ホテルクロアチアのプールが少し見えます。


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島をくだります。


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以上、ツァブタットの半島巡りは終わり。

すっごいすっごい楽しかった。

また行く?と言われたらきっと喜んで行きます。