教会。
例によって教会最初の小部屋から教会内部。
(実は撮影禁止だった)
奥の横長の建物が修道院です。
鐘。
修道院全景。
塔に続く階段。
途中まで登ったけど怖くてやめました。
「おーい、上の扉は開いてるのかーい?」と別の観光客から聞かれましたが「しりませーん」と答えて下りてきました。
この右側の建物は食堂だったらしい。
こんなに大きい食堂って、当時はすごい数の牧師がいたんですかね。
出ます。
ここも見学時間は20分もあれば十分。
教会しか見学できません。
自力で行くのも無理です。
誰かに連れてってもらうか、自分で運転するか。
門のところにお金が挟まってる。
友達もなにかは知らないって。
ここでもまた本を買いました。
どこに来たのか分からなくならないようにです。
これを読んで解説を書こうとすると時間がかかって進まなくなるので、あとで読んでおもしろそうな内容があれば追記しておきます。
その本にあったむかしの写真。
修道院が要塞に見える。
権力の象徴だ。
そして帰途につきます。
ドライブルートもなかなか乙でした。
これ、マディソン郡の橋みたい。
セルビアの良さを一言でいうのはちょっと難しい。
ただこういう大自然に包まれている心地よさというのを共有してもらえるならば、なんとなくその良さもわかってもらえるのではないかと思います。
そしてベオグラードへ帰る。