世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

<セルビア> 郊外の街へ - スレムスキ カルロヴツィ

この日はセルビアから北に向かう郊外の街にでかけます。


ベオグラード市内から車で北へ向かう途中の建物。


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ベオグラードから北は平野がずっと続きます。
飛行機の上から見るとよくわかるよと言われたので、帰る時にみたら確かにそうでした。セルビアからロシアに入るあたりまではずっと平原が続いてました。


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ひまわり畑がずっと続きます(暑さでみんなぐったり下を向いてました)。

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なんかいいなー。ゆったりしていて。


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この日最初に訪れた場所は、スレムスキ カルロヴツィ(Sremski Karlovci)という小さな街。

大した見所はないけどかわいい街だとのこと。


これが修道院

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お兄ちゃんに、お兄ちゃんの友達で修道士になった人いる?って聞いたら
一人もいない、とのこと。



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シティホール。
花のボンボンがかわいかった。

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カトリック教会があります。

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その横にはセルビア正教の教会もあります。



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二つとも並んでいます。



トルコに引き続き、ここにも死んだような野良犬が。

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ちょっと写真が白飛びしてますが、暑くて日差しが強いせいです。


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街の中心に噴水があるっていうのがとてもヨーロッパならではの風景。

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古い街並みも残っています。

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ここの公共駐車場に車を停めたら、携帯(スマホ)から市のサイトにアクセスし、停めた時間を記録すれば自動的にカード決済になるような仕組みになっていました。
地味に最先端。


おみやげやさんでポストカードを2枚買いました。
絶対にこの地名を覚えていられないと思ったからです。
(しかも自分で撮った写真もあまり気に入ってないし)


とっても平和な空気が漂っていて、静かで、人もいなくてお天気が良くて、
幸せな雰囲気がそこらじゅうに漂っていました。
おそらくツアーからも除外されそうな小さな街で、自力でも絶対にこれるような場所ではないと思うので、こちらも連れてきてもらって感謝です。





(今のBGMはサイモン&ガーファンクルのベスト。今流れてるのはA Hazy Shade of Window、シビれます)