世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

ナヴォーナ広場の真実

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ローマを歩くとベルニーニの建造物があちこちに見られる。
ナヴォーナ広場にある噴水もその一つ。



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むかしここは競技場として使われていたこともあるそう。
なるほど、だからチルコ・マッシモみたいに細長いんだ。


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広場に面したこの教会は開いているのを今までほとんどみたことがない。

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この広場には多くのカフェやレストランがあります。夜になると噴水がライトアップされてロマンティックになるので観光客で溢れますが、やはりイタリア人はほぼこういう場所で食事はしないですね。数年前に日本人がぼったくられて10万円だか払わされたという悪名高きレストランの現場もここの広場です。



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夏は夜の10:30くらいにようやく日暮れるので、こうやってテラスで夕飯を食べているとどこからともなくアコーディオン弾きとかバラ売りがやってきますが、下手に微笑むとチップを強要されたりバラを押し売りされるので、絶対に目を合わせずにド無視でお願いします。


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あと、ここはたくさんの画家が絵を売るところでも有名。

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だけどローマで画家で生計を立てている人、要注意。
史上最悪の女たらし、ドラックの売人、そんなのザラ。
イタリア語を流暢にしゃべるけど外国人の場合も多いです。

画家、というクリエィティブな響きに騙されないようにどうぞ気をつけて!
ここもド無視を徹底するのが身のため。





下手に近づいてくる人は徹底的に警戒することがとても大切。





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それがローマ。



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