世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

パリ全景(モンマルトルから)

(ごぶさたしてしまいました)

さて、これはサクレクール寺院からみるパリの景色です。
雨が降っていたので少し薄暗いです。

サクレクール寺院を背中にしてこの街並を眺めている状態です。


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サクレクール寺院の目の前にあるこんな建物の最上階に住んでいる人っていったいどんな人なのか興味ある!パリのアパルトマンは大抵エレベーターがないので住むには根気がいるけど、映画に出てくる建物そのものの姿はやっぱり何度みても憧れる。

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アンティークな街並にニョッキリ佇むポンピドゥーセンター。


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ノートルダム寺院もみえます。


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なんでこう街並の一つ一つがいちいち美しいんだろうか。

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こういうの見てるといろんな妄想に取り付かれてしまいそうです。
あの窓の人はどういう生活をしているんだろうとか、どんな仕事をしていて誰と住んでいるんだろうとか、なんかパリの家並みとか窓とか中庭ってそういうことを連想させてしまうんです。


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この緑の屋根の教会はサント・トリニテ教会かな!(違うかも)
あのですね、よく見てもらうと分かると思うんですが、他の教会は典型的なゴシック様式で装飾されているんですがこの教会だけ少し違うんですよ。この屋根は勝手な推測ですが、おそらく老朽化で屋根を貼り直したとみています。モンマルトルの丘から見るとこの教会、すごい目立ちます。


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この真ん中のしろくてまるい屋根の寺院はパリのパンテオン
ということは、手前の教会はサンジェルマン・デ・プレのサン・シュピルス教会かなー。


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パリに来る度にここの広場にきて、くるたびに同じ写真を何枚も何枚も。


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いかにもパリ、な風景なんだけどそれがまたいいというか。


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そんな変わり映えのしない旅のスタイルもパリなら許されそう。



サクレクール寺院の中は撮影禁止です。
だから一度も中の写真は撮ったことがありません。
ラピスラズリの美しいフレスコ画が一面に広がっていますが、少しマンガチックなんですよね。。
(古くないです。新しいです。)


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この兵隊さんは本物の人間サマ。
ヨーロッパのいたるところでみるパフォーマーです。
チップをあげると動いてお礼をしてくれます。
私も写真を撮るかわりにチップをあげたらにっこりわらって帽子をとってお辞儀してくれました。
ジェントルマン!



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だけどこの時はテロ予告があったりしたものだから、本物の兵士がいてややこしかった。


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細かいけどこういう柵とかも美しいです。

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歴史を感じるなー。 こういうの、ほんとに好きだなー。



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寺院の脇ではモデルさんが雑誌の撮影をしていました。



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とても気に入っている写真の一つです。





前回記事(今読み返すと意味不明なキーホルダーの話とかしています)