先月友達と「ボヘミアン・ラプソディ」を観てすっかり感動しました。フレディマーキュリーって（ある程度の脚色はあれど）意外とまじめな人だったんだなって思いました。何がすごいって、あの時代のブリティッシュロックのメンツが大物ぞろいだということ。最後のフェスのシーンなんかあの時代にあの場所にリアルタイムでいれた人が羨ましいもん。Queenの他にもポールマッカートニーやエルトンジョンも出てくるんだから！
エルトンジョンといえば、去年のJohn LewisというロンドンのデパートのクリスマスCM。私が当時住んでいた時も、デパートの前面にエルトンがポールスミスの派手なスーツを着たポスターが飾ってあって最高にかっこよかったから、バスでそこを通るたびに釘付けになったのは今でも忘れられなくて時々ふと思い出すほど。John Lewisは彼がお気に入りなのかもしれないのだけど、でもやっぱりイギリス人は本当にエルトンジョンが好きだよね～！私も大好きだよ！（今度エルトンジョンの好きな曲ランキングでもやろうっと）
いいCM。
こっちはQueenのパロディ。調子っぱずれな学芸会が微笑ましい。
なんか日本人には太刀打ちできないユーモアのセンスとミュージシャンに対する深い愛情を感じちゃう。
こういうの観たり聴いたりすると、やっぱりブリティッシュロック（ポップス）って一番かっこいいなと思う。良い時代だったんだろうな。
