イスタンブールのATMでクレジットカードを吸い込まれて以来、、、。
やっと新しいカードが昨日届きました。
（吸い込まれてすぐに手続きをするも、すぐにキューバに行っちゃったので受け取る時間がありませんでした）
電気ガス保険その他もろもろ変更届の手続きをしていて、若干大変でしたがまあなんとかかんとか。
それにしても忌々しい思い出。
やっとカメラのデータを全部パソコンに取り入れましたので、問題の写真を公開します。
「Windows7をシャットダウンします」というメッセージが出てました。。。
銀行のATMでこんなポップアップウィンドウ見ることってないでしょ？？
幻滅。
そしてだいぶ待って、再起動されたと思ったらカードは吸い込まれたまま、という結末でした。
そうそう、となりの窓口にいた優しいトルコ人の親子が心配だといって助けてくれて、英語ができる娘さんに電話してくれたんですよ。でも娘さんもプロじゃないから「明日銀行に行くか、お問い合わせ番号に電話するしかないですね」とのことでした。
調べてくれたお問い合わせ番号に電話したら、「クレジットカード番号を入力してください」とメッセージが流れ、そもそも番号がわからないので切りましたが、それだけで国際電話通話料が結構かかりました。。。でも親子の方には丁寧に御礼を言いました。
とはいえ、もうトルコで私ができることはないと判断し、日本に連絡したくてWiFi借りに隣りのカフェに入り、事情を説明してWiFiパスワードを教えてもらって日本に連絡しました（緊急時のコレクトコールってiPhoneからはかけれないようです）。
そしてすぐにカードを止めてもらい、先ほど中途半端に終わってしまったキャッシングも履行されていないことを確認し、お店の人に悪いと思ってチャイを注文して、いくら？って聞いたら「う～ん（←出た！得意のう～ん）、、3リラ」ってぼったくられましたがまあいいとして払って出ました。
前回もいいましたが、トルコ人が「う～ん」っていうときはぼったくり計算中です。
そしてそのあと出てくる数字は大方「３」という相場です。
※経験談
実はですね、この日ATMが全体的になんかおかしかったっぽいんです。
別のところの複数の銀行のATMで苦戦している外人を結構見かけて、私もトライしてみたのですが同様のシャットダウンの画面をみて「なんじゃこりゃ」と驚き、ここはダメだなと思ったから去年やって大丈夫だったATMまでわざわざ行ってこのザマだったのです。
が、あとで気づきましたが前回大丈夫だったATMはこれの隣りにありまして、私は間違えていたようです。。。
ということで、気をつけましょう！
（気をつけようがないわ）
