全く実感がないままに年を越そうとしています。
毎年やっている年末のルーティーンもすっかり忘れてしまうほど今年の12月は多忙を極めました。なのでやり残したこともいくつかあるのだけどもう時間もないのでこのまま年越しを迎えようと思っています。慌ただしく過ぎ去る中で日常を振り返るような余裕もありませんでしたが、あえて抵抗するのはやめてそれなりのストレスと向き合った自分試しのような一年を、なんとか息抜きしながら乗り越えたような気がします。しみじみお酒を飲みたい気持ちです。
先日聴いていたラジオでこの曲が流れた時に、パーソナリティの野村訓一さんが「この歌の良さは不思議なもので年を重ねるほどに深みが増してくるのだけど、何よりも驚いてしまうのはこれをビートルズがまだ20代だった頃に作ったということです」と言っていました。
全く同感です。
ラバーソウルというアルバムに入っています。
今回はラジオで流れたのと同じJudy collinsのカバーで。
今年も一年間ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。