ラジオでラフマニノフ聴きながら扇風機当たって茹でた枝豆とニラ餃子にビールで過ごしています。
ラフマニノフは大好きな作曲家で、こんなエモーショナルな音楽を作れたこと自体天才としか言いようがない。
ローマに暮らし始めた頃、ずっと好きだった映画のデイビットヘルフゴット本人がリサイタルに来てて聴きに行った話は随分前にした。
そしてその半券をその場で買ったCDに大事にはさんで宝物にしていたのに、ある人に勝手に持ってかれて勝手に失くされた話も確か前にした。これね、本当に悲しい思い出で、一体どうしたらこんなことが起こるのか未だにわからない。思い出すと辛くなる。
ロシアというのは芸術の宝庫。
クラシック音楽、バレエ、文学、建築、どれもこれも傑作揃い。
やはりすごい国なんだと思う。
あんな閉鎖的な国だったのにね。
鬱積した情念みたいなものが相乗効果で傑作を作るのかもしれない。
銀座松屋に所用で閉店間際に訪れて、そのままデパ地下行ったら期間限定ショップの鰻弁当半額。
激うまでした。
激うまでした。
激うまでした。