世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

DAY6: 旧市街広場でお夕飯


さて、カレル橋を終えて旧市街広場へ。通りを埋め尽くさんばかりの人です。



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しつこくてすみませんが、工事中の時計台です。

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いつ来たって絵になる風景がズラリ。



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今日の夜も友達(妹)とおにーちゃんといつもの場所で待ち合わせをしていますので、どうしてもここを通り抜けないとなりません。



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ここに来て写真を撮るなという方が無謀というもの。



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臨場感を感じたい方は画像の右下のハズキルーペをクリックしてみてね。


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見慣れた火薬塔を通り抜ければもう市民会館です。



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ポスト発見!!
さっきレトナー公園で書いたハガキをポイッと投函。
切手は昨日中央郵便局で買ってあります。




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海外のポスト、投函口が右か左かを解読するまでの時間が何気に好き。









そしてこないだ入ったカフェ(お皿割ったところ)の前を通ったらWiFiがつながりましたので、もう待ち合わせまですぐだったけどいったん立ち止まってテキストを送る。昔からよく言われるのですが、いったん放たれるとどこでなにをどうしているのかが全く読めないと心配をかけることが多いそうなので、安心させるためです。




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そして時間ジャストに待ち合わせ場所に到着しました。

朝の動物園から始まり、なんかウロウロしまくってきっちり来れたのは奇跡としかいいようがありません。本当はもう少し早めに旧市街に戻ってきたら友達(妹)と夕飯の前にお茶でもしてお喋りしようと言っていましたが、パラチンキの時点でもうダメだと思って事前に連絡していたのでした。


そしたら妹を気遣っておにーちゃんが仕事を早めに切り上げ、二人でお茶をしてから待ち合わせ場所に来たとのこと。そうやって私たちのうち誰かがいつも誰かのフォローやサポートをさりげなくしあっている感じ。そうじゃなかったら私も一週間ずっと一緒に朝から晩まで過ごすなんて滅多に普通はしませんから、とても信頼のおける友人達だなってつくづく感じました。


たまに、海外で誰かがどこかに住んでいて遊びに行くと「ホテル代が浮いていい」とか、「言葉の問題もないし観光もしてもらえる」と言う人がいますが、そんな下心で友人にお世話になろうなどこれっぽっちも思っていないので、同調を求められると困ることがよくあります。





さて、待ち合わせたあとは私がどうしても食べたいと言っていたグヤーシュを食べにいきます。おにーちゃん、一生懸命探してくれたらしく、同僚の方から聞いたオススメのお店に行ってみることに。



意外や意外、旧市街広場の真ん前!
(来た道をまた戻りました)



かんぱーい!喉がカラッカラでした。
今日はカジュアルレストランだから私服でもオッケ~。



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スターター。チップスの横にあるオイルに浸されたチーズが激ウマでした。
ピクルスもオニオンリングも全部おいしい。




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これはおにーちゃんの頼んだお肉。



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これは友達(妹)の頼んだお魚。



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これは私が頼んだグヤーシュです。



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姿かたちは変われどこのクリーム色のはクネドリーキです。
おいしかったです。
なんか昔よりもだいぶバージョンアップしてきてる感がヒシヒシとします。



おいしかったです!!
こんな観光地ど真ん中のお店のわりには地元客が多い上に、美味しい。
プラハに行く方、ぜひ行ってみてください。


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旧市庁舎広場の教会のそばにあります。



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すっかり夜。



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この日もかなり満喫しまくった一日でした。

なんと、まだ続きます。