当時通っていた学校がこの近くで毎日のように通いつめたので、ほぼ庭といっても過言じゃない。
パンテオンとはもともと神を祭る場所だったらしいのですが、いつの頃からか寺院になり、現在はラファエロやいにしえの教皇たちの墓廟が床に埋め込まれています。確かこの建物は天井(クーポラ部分)の内径が全部等間隔に設計されています。内部はとても質素です。暑い夏の日など涼みによくこの中に入ったりしました。
パンテオンの周辺はローマの素顔が楽しめるスポットの一つです。
私はコテコテのあま~いチョコとかダメだったので、いつもヨーグルトとシャーベットのコンビにして生クリームは必ずつけてもらっていました。お店によってもこの生クリームの味が変わるんです。意外とサッパリしていて美味しいです。
Della Palma(You Tube版)・・・いつもこんなにそろっているとは限らないけど、まぁ近いかな。
・天下の「マクドナルド」
ちょっと裏路地へ入るとたくさんのトラットリアやバール、骨董品や古着やさん、デザイナーのアトリエなどが歴史的建造物と狭い石畳の通りにひっそりと並んでいます。
ローマに限らずイタリアはバールと呼ばれるカフェがあちらこちらに点在しており、カウンターでの立ち飲みが基本です。みんな昼間はエスプレッソしか飲みませんからクイッと飲んで終わります。日本のようにテーブルに座ってゆっくりコーヒーを楽しむ習慣はあんまりありません。
時々テーブルに座ることもありますが、その場合はテーブルチャージをとられちゃうので結構高くつきます。
時々テーブルに座ることもありますが、その場合はテーブルチャージをとられちゃうので結構高くつきます。
疲れてどこかに座りたいと思ったら、広場とか教会の階段とかに座ればいいのです。
日光浴をこよなく愛するヨーロッパ人はおおむねそうします。
日光浴をこよなく愛するヨーロッパ人はおおむねそうします。
パンテオンには数え切れない思い出がたくさんたくさんある。
映画にいくときも、お昼にピザを食べに行く時も、夜遊びに行く時も、いろんな人といつもここで待ち合わせた。
笑い話や悲しい話、うまくいったりいかなかったとお喋りしたのもパンテオンの広場だった。
映画にいくときも、お昼にピザを食べに行く時も、夜遊びに行く時も、いろんな人といつもここで待ち合わせた。
笑い話や悲しい話、うまくいったりいかなかったとお喋りしたのもパンテオンの広場だった。
青春パンテオン!
ローマの観光名所として欠かせないスポットですが、手軽なグルメスポットも多数あるのでお見逃しなく。
チャオ。