旅から帰ってまいりました。
行きの飛行機が6時間遅延、夜の10時に出発するも、その間は成田で本を一冊読みつぶし気ままに日光浴などして過ごしました。
行きの飛行機が6時間遅延、夜の10時に出発するも、その間は成田で本を一冊読みつぶし気ままに日光浴などして過ごしました。
今回訪れた場所で驚いた点を挙げると・・・
- 地下鉄が24時間走っている
- 治安が割りといい
- おデブさんが多い!!
- ATMが公衆電話のごとくその辺に転がっている
- 治安が割りといい
- おデブさんが多い!!
- ATMが公衆電話のごとくその辺に転がっている
ヨーロッパではありえない、全く持ってありえない光景です。
おデブちんはどこにでもいるけれど、あれほどの巨体は見たことがありません。本物でした。
おデブちんはどこにでもいるけれど、あれほどの巨体は見たことがありません。本物でした。
昔、イタリアでクラスメイトだった宣教師のポーランド人に言われた事がある。
「神様は6日で世界を創りなさった。だから7日目は休息の日なのである。しかし日本人はそんな神の感謝も知らずにわき目もふらず働くとは何たる冒涜。」
「神様は6日で世界を創りなさった。だから7日目は休息の日なのである。しかし日本人はそんな神の感謝も知らずにわき目もふらず働くとは何たる冒涜。」
またあるクラスメイトのスペイン人が、テキストに載っていた昭和時代の紡績工場で働く貧しそうな女性(あぁ野麦峠の世界:涙)の白黒写真を見てこう言った。
「家族の団欒もなく働くなんて信じられないわ。何でこんなに働くのか理解ができないわ。」
「家族の団欒もなく働くなんて信じられないわ。何でこんなに働くのか理解ができないわ。」
今日が日曜日だとか土曜日だとか、そういった感覚すら忘れていた。当たり前のように時間が動き、人が動く。
クーラーはききすぎる程強く、お店のサービスはしつこいくらい丁寧。
夜中でもたくさんの人がどこかで働き、車も地下鉄も走りぬける。
灯かりはいつまでたっても絶えることはない。
クーラーはききすぎる程強く、お店のサービスはしつこいくらい丁寧。
夜中でもたくさんの人がどこかで働き、車も地下鉄も走りぬける。
灯かりはいつまでたっても絶えることはない。
初めはパリか南国に行こうかと思いました。
ただ、今回はひらめいちゃったんです。
「あ、そういえばNYに行ってないや。」
ただ、今回はひらめいちゃったんです。
「あ、そういえばNYに行ってないや。」
理由はそれだけ。
目的はジャズと美術館。
滞在先は友人のお宅。
滞在先は友人のお宅。
さてさて、次回よりヨーロッパ瞬間紀行番外編「ひらめきニューヨーク」でお楽しみ下さいね。
(追伸)
友人がさっき携帯に送ってきた画像。タイトルは「お帰り画像」↓ 笑えた。
友人がさっき携帯に送ってきた画像。タイトルは「お帰り画像」↓ 笑えた。