先日会社が入っているビルの職域接種枠が空いたとかで、ワクチン打ちました。
打たれてる時の痛みはほとんどないけれど、翌日の筋肉痛みたいな副反応はまあまあありました。寝返り打てない、腕をあげれないくらいの鈍痛はありましたが、二日で治りました。熱はなし、くるみアレルギーで過去にあったアナフィラキシーも発症せず、次は2度目の接種を8月3日に打つ予定です。ちなみにモデルナです。
でも打った後も抗体ができるまでに一ヶ月くらいかかるとか?
また、歯医者の受付のお姉さん曰く、2度目は悪寒発熱関節の痛みが酷くて丸一日寝込んだとのことなので、ヴィダインゼリーとポカリスエットを用意する必要あり。もちろん会社は休みます。有給とは言わずSick Leave使わせてもらうつもりです(許可取ってないけど強引にそうするよ)。
東京はまた緊急事態宣言になってしまいましたが、もはやマンボウとの区別全くつかず。
オリンピックは開催することになりましたが、もう腹をくくるしかないですね。今まで頑張ってきた選手のことを考えればもうこれ以上悪くも言えない。我々が競技するわけではないし、あくまでも傍観者なんだから、選手やチームは素直に応援したいと思います。
それにしてもせっかく一生に一度のスポーツの祭典を間近で見れないのは本当に残念でなりません。始まれば始まったで、それなりに盛り上がると思いますけどね。二転三転した開会式が一体どんなものになるか、考えるだけで楽しみがとまりません!!!
ということで、コロナワクチン受けました報告でした。
もう一個、どうでもいい報告ですが、まだ打ち明けていなかったことがもう一つあります。
それはこの数ヶ月前からプールに通っていることです(どうでもいい〜〜〜)。
70代のじーさんばーさんと一緒にプールでエクササイズやったり、泳いだりしています。
そこでは「奥さん」と呼ばれています。
いや、独身だし奥さんじゃないし、と若い頃なら全否定したいところですが
近頃はもうしょうがないなと諦めています。
だって、ある程度の年齢になれば「お嬢さん」でもないし「お姉さん」も微妙で、「おばさん」は明らかに失礼ですよね。となると「奥さん」が妥当な分類なんじゃないでしょうか。
私は歳を取っても20代に見られたいなどこれっぽっちも思わないし、マドモアゼルよりはマダムと言われた方が嬉しいです。大人の色気と知性がこもってるような気がするから。
だから、日本語でもマダムにぴったりの言葉をだれかに開発して欲しいです。
そうじゃないといつまでたってもプールでは奥さんと言われてしまいます。
それにしても職域接種なんてダサい言葉、一体誰が考えたんだろう。
コロナ渦に引き続き、センスのないネーミングに日本の衰退を感じる今日この頃。
衰退っていうか世代交代した方がいいですね。
梅雨明けしたら安西水丸展、行くどー!