おととい8月3日にコロナワクチン2回目を打ちました。
みんなが言うように、1回目は腕周りの痛みだけで終わりましたが、2回目はかなり変化がありました。
初日 15時30分頃に接種
初日夜 腕の痛みはあったけど他は異常なし
翌日朝 いきなり38度
終日 熱下がらず、38.4-37.6度行ったり来たり
翌々朝 完全復活
いつもの見慣れた平熱まで戻ってほっと一息。
冷えピタ、バファリン、ポカリスエット、アイスクリーム、ヴィダインゼリーを準備して整えましたが、アイスクリームがよかった。冷えた桃も気持ちよかった。冷たい食べ物いいと思います。カキ氷とか最高かも。
また、冬物の布団やダウンジャケットが必要になる程寒気がひどいと聞いていてこんな真夏に?!と思ってたし、実際ダウンジャケット着て歩いてるおじさんも見かけたし、物干場にダウンジャケット干してる家も見た。
実際にはそれほどひどくなく、最初に少しだけゾワゾワした程度。真夏のダウンジャケット人間にならずに済みました。念の為、クーラーも扇風機もしないで寝たら暑いのか熱なのかなんなのか、よく分かりませんでしたが寝苦しさMAXでした。
注射は一回目の時はなんともなかったけど二回目は針が腕に入っていく感覚がありました(怖)。
総括すると、2回目の前は体調悪くなるの分かってて打つ注射って怖い〜と怯えていましたが、打ったあとは逆にどうせすぐ良くなると分かっている分、不安はあっという間になくなりました。これくらいなら3回目もくるならどんと来い!です。
あと、一回目も二回目も打った後に普通のA4の紙に摂取済シール貼ってくれたんですがどうやらそれが当面の証明書になるみたいで、もっと早く言ってくれたら大切に保管してたのにもうすっかりシワシワ。あーあ。
よし。
とりあえずこれで何かあってもすぐ海外旅行行けるぞー!
って思うけど、実はまだそういうテンションにはなれません。
だって世界各国こんなんじゃ〜、もうやはり無理でしょ〜。
でもこの時間を利用して夢をはびこらせて幸せに浸ることもできます。
なんとなーくですけど、南仏からスペインの海岸沿い横断もいいなあと思い始めました。昔、「マルセイユはおっかねえところだ」と叩き込まれていたのでビビって素通りしたんですよね。移民の多くが悪い部類だと言われていました。懐かしいです。
でもそんな横断なんてことしたら休みが足りない。
日本、外国みたいに一ヶ月夏休みさせてほしい。
だったら全力で残りの11ヶ月働くから!
(多分)
ということでワクチンの報告はおしまい。