プラハの一番賑やかな時計台がある広場がここ。
小さなおみやげ屋さんがひしめく小さな小道を抜けると堂々とそびえ立つ時計台。
近くにある教会↓。夜ここでは市民コンサートが開かれていました。
私はイタリアにいたくせに、オペラって全くダメなんですよね。実を言うと。
でもこれは良い機会だよと達人の薦めもあり、さっそく市民オペラ初体験する事に。
でもこれは良い機会だよと達人の薦めもあり、さっそく市民オペラ初体験する事に。
プログラムを見るとその日は「Magic Flute」と「La Traviata(椿姫)」の公演が。
Magic Fluteって何だ?と一瞬思いましたが、「魔笛」の事でした。マジックフルート・・・・ん??
私はずっとこの「魔」は悪魔の「魔」だと思っていたので(また勝手にね)、マジックに違和感が(勝手にね)。
とにかく定番だし見やすいかも、という事でちょっとワクワク。
Magic Fluteって何だ?と一瞬思いましたが、「魔笛」の事でした。マジックフルート・・・・ん??
私はずっとこの「魔」は悪魔の「魔」だと思っていたので(また勝手にね)、マジックに違和感が(勝手にね)。
とにかく定番だし見やすいかも、という事でちょっとワクワク。
市民オペラといってもバカにしてはいけません。
市民劇場自体が、ものすごいスケールの会場!本場の劇場!
市民劇場自体が、ものすごいスケールの会場!本場の劇場!
オペラ座初体験いよいよ!!!
帰り、ホテルの側のバーで達人と一杯やりながら、いずれにしてもこういう文化が手頃に身近にあるのはいいもんだと語りました。音楽にしても美術にしても。
ヨーロッパはこういうところがいいですね。
私も子供の頃からこんな文化に触れていれば、もうちょっとおしとやかで優雅になれたかしら。
ヨーロッパはこういうところがいいですね。
私も子供の頃からこんな文化に触れていれば、もうちょっとおしとやかで優雅になれたかしら。
(余談)今年は東京にはいよいよオルセーがやってきます。しかも、ダヴィンチの「受胎告知」までやってきます。こんな興奮すべき出来事が続いていいのでしょうか!!!