世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

客観的な目で


もし何かの出来事が起こって、それを期待して邁進していても

時に全部パーになることがあります。

それによって、誰かを恨んだり頭にきたりひどいと思ったりする人もいます。

こんなにぬか喜びさせて、みたいな感じで。

でも近頃思うのは、世の中なんて思うようにいかないことだらけなので

パーになってしまったらそれはそれでとても残念だけど

仕方ないと思うのです。

良いことも悪いこともどうにもならないものはならないし、

運命は一見不公平に見えて実は結果都合よくまわっていることもあります。


あと、これは本当に嘘じゃないのだけど私は自分と他人を比べたりしません。

あの人はいいなあと思うことはあります。

だけどそれで自分を蔑んだりひがんだり逆恨みすることはほとんどありません。

(なので逆にそれをされるとイラッとします。ほっといてほしいと思います)

だから比較論で落ち込んだりすることはまず皆無といっていいでしょう。

自分に自信があるわけではなくて、あまり関心がないんだと思う。

意志はちゃんとあります。

だけど自己顕示欲をひけらかすのって、すごくカッコ悪いと思ってしまう。






何がいいたいかというと、すべての物事は自分の意志に反して動いていることがほとんどだから、いちいち右往左往する必要はないんだということです。


そう考えるとすごく気が楽になります。

どんなことがあっても受け止めていこうと諦めがつきます。

実は保守的でネガティブな発想なのですけどね。






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やっと今週が終わる。


少しずつ「足ならし」です。