世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

うみの夢

今日の午後、ソファに寝そべって本を読んでいたら、窓から吹いてくる風があまりにもそよそよと気持ちがよくて、そのままうたた寝をした。

そしたら、うみの夢をみた。





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どれくらい深い海底にいるのかもわからない。

そこで何をしていたか覚えてない。

お魚を見てたわけでもないし、たからものを探していたようでもなかった。

だけど、誰もいない、誰も知らない蒼くて深い闇の底はそれほど恐怖でもなくて、エメラルドグリーンの海底には大きな黒い岩がゴロゴロ転がっているけど、海底には白い砂だったので足場もそれほど悪くない。私はゆっくりそこを歩いて何かを見ていた。それが何かは覚えてないけど、海の底はこれほどまでに静寂でおだやかで落ち着くものかとぼんやり考えていた。



突然、酸素がなくなるのが不安になった。

どれだけ深いのか分からなかったから途中で酸素が切れたら死んでしまうかもしれないという恐怖で我に返り、慌てて上に昇ったらすぐ海面に出た。思った程そこは深くはなかったみたい。

そこで目が覚めた。

目が覚めてもしばらくその余韻でボーッとしていた。





そのあと、家ラン(ご近所ランニングを家ランと勝手に呼んでます)。
最近は週に二回程度にして、それぞれ5km走る。
もう暑くて苦しくて死にそう。
汗をたっぷりかいて家に帰ったら血圧が一気に下がったのか気持ちが悪くなっちゃって。
なんかどうしようもない。
お昼寝しちゃったから眠れるかどうか分からないけどそんな感じなので今日は早めに寝ます。

夏に窓あけっぱなしにしていい音楽聴いて寝ると気持ちいいですよ、ってしつこいですね。

おやすみなさい。