「Listen Without Prejudice」というアルバムの中に入ってる曲の中の一節
Waiting for the day that you say you'll be mine.
を
ウェイティングフォーザデーイザッシルビマーイン
と歌っていた10代。
シルビーマインって何だ?と歌いながら考えて「英語って難しい」と思っていた。
シルビーマインって何だ?と歌いながら考えて「英語って難しい」と思っていた。
っていうか、シルビーマインなんて言葉がそもそもないっつーの。(いわゆる、聴きまつがい)
Heal the Pain
まぁジョージ・マイケルといえば「Faith」なんだけれども、「Listen without prejudice」もなかなか出世作というか説得力のあるアルバムでして、彼の歌唱力の豊かさと良い全曲の高精度といい、アルバムの表現力といい、とにかく完璧としか思えない出来具合でございました。
イギリスで一緒に住んでたコロンビア人のフラットメイトがある日、帰ってくるやいなや私の部屋をドンドン叩き、バイト先のハムステッド・ヒルズのレストランにマイケルが不意打ちで来たと興奮して教えてくれた。一緒にいた相手はもちろん、「すごくかっこいい」男性だったそう。私も生で見たかった!
Listen Without Prejudice

実に10年ぶり以上にこのCDを聴いたのは、知り合いがやはりマイケルのファンで死ぬほど聴きまくったという話を聞いたばかりだから。そうだ~、輝きしあの時代の全盛期、私はジョージ・マイケルの大ファンで、大人になってから機内誌に載っていたマイケルがコスプレみたいな衣装で写っていたのを見て
「世間は誤解してしまうなー」と思ったものです。
「世間は誤解してしまうなー」と思ったものです。
まぁしかし「偏見なんて取っ払って聴いてみて」、とアルバムのタイトルにもなってますから。
(おまけ)
2000年進化系。
ゴスペル+ソウル+ポップスの複合。
2000年進化系。
ゴスペル+ソウル+ポップスの複合。
Did you know that true love asks for nothing~♪ (ここのメロディが好きだった)
As (100人マイケル&メアリーJブライジ)