ポール・デスモンドはThe Dave Brubeck Quartetに所属したサックスプレイヤー。
このデイヴ・ブルーベックトリオについては、かの有名な「Take Five」で名高いカルテットなんだけど、プレイヤーとしての評判は意見が分かれるみたい。
今でも名盤として聴き継がれているのにここまで酷評されるのは、結局個人的意識の違いにとどまるしかない。
(でも売れたのにはそれなりの理由があるのではないだろうか。単に聴きやすいというのもあるかもしれないけど、音楽は直感だからなんだっていいような気がする。)
今でも名盤として聴き継がれているのにここまで酷評されるのは、結局個人的意識の違いにとどまるしかない。
(でも売れたのにはそれなりの理由があるのではないだろうか。単に聴きやすいというのもあるかもしれないけど、音楽は直感だからなんだっていいような気がする。)
私は、たまらなく好き。
彼のサックスを「one of the most lyrical saxophonists player」と言ってる人がいるけど、まさに同感!!
とりあえず、これが有名なやつ。
「Blue Rond A La Turk」や 「Take Five」などは言わずと知れた名曲。
もちろんTake Fiveなんかは大好き(特に始まりと終わりがかっこよすぎ)。
もちろんTake Fiveなんかは大好き(特に始まりと終わりがかっこよすぎ)。
だけどそれらをもっと上回るのが「Three To Get Ready」!
(リンチの映画「インランド・エンパイア」でも流れてた。)
Take Fiveの次の曲なんだけど、これを聴くとすごーーくホッとする。
もし私がピアノを弾けるのならば、ぜひ弾いてみたいと思うくらい。
そこにデスモンドのサックスが加わると、何というか・・・そう、やっぱりlyrical。
(リンチの映画「インランド・エンパイア」でも流れてた。)
Take Fiveの次の曲なんだけど、これを聴くとすごーーくホッとする。
もし私がピアノを弾けるのならば、ぜひ弾いてみたいと思うくらい。
そこにデスモンドのサックスが加わると、何というか・・・そう、やっぱりlyrical。
これはこっちのアルバムに入ってます。
観るよりも聴いて耳を澄ます方がお薦め。心で聴く。http://www.youtube.com/watch?v=Agj2_KfHWnU
・・・Like something just melts in you.