イタリアのとある町。
チヴィタ・ディ・バニョレージョ(Civita di Bagnoregio)
チヴィタ・ディ・バニョレージョ(Civita di Bagnoregio)
言葉がでません・・・・。
>実際はこの坂道をどんどこ登っていくのです。「ほ、本気?」なんて言いつつ実はちょっと嬉しい。
あれ?写真にはベビーカーを引いてる男の子が。よく下る時『おむすびころりん』みたいにならなかったわね!
あれ?写真にはベビーカーを引いてる男の子が。よく下る時『おむすびころりん』みたいにならなかったわね!
>てっぺんの町の中にはこういったふとした風景も。
あの奥には一体何があるんだろう・・・普段なら探検隊となって進むところですが、民家っぽい気もしたのでやめておきました。
あの奥には一体何があるんだろう・・・普段なら探検隊となって進むところですが、民家っぽい気もしたのでやめておきました。
>帰り道に通りかかった小さな町の途中で。
夕焼けに染まる眼下の町はこうやって雲みたいな霧に覆われる。
息を飲みました・・・・。
まるで雲の上に自分が立ってるみたいな感覚。自然が織り成す感動って本当に言葉を失う。
息を飲みました・・・・。
まるで雲の上に自分が立ってるみたいな感覚。自然が織り成す感動って本当に言葉を失う。
こういうちぃさな町にくると、イタリアの全然知らない顔をまた一つ見ることができるし、やっぱりイタリアって脅威だなって思います。知ってるつもりでも平気で裏切られるみたいな・・・。いろんな所を旅してきたけれど、こういう感動を随所に与えてくれる国はやっぱりこの国だけだと、私は思います。
小さい一坪くらいのお店で、この町を描く画家の絵がプリントされているハガキを買いました。
その買ったハガキの裏にはこう書いてありました。
「La citta' che muore・・・(死にゆく町・・・)」むむ!とってもネガティブではないか!
その買ったハガキの裏にはこう書いてありました。
「La citta' che muore・・・(死にゆく町・・・)」むむ!とってもネガティブではないか!
連れて行ってくれたお友達に感謝!
あの時教えてもらえなかったら絶対に知りえない町だった。ガイドブックにはおそらく載ってません。
2004年の秋、あれから3年が経とうとしている。本当に信じられない・・・。
あの時教えてもらえなかったら絶対に知りえない町だった。ガイドブックにはおそらく載ってません。
2004年の秋、あれから3年が経とうとしている。本当に信じられない・・・。