とあるカフェに行った時、昔の本が並べられていた。
それは数十年前の少年コミック。
当時、編集者がいかに必死に購読意欲をかきたてようとしていたかが、面白いほどによく分かる。
その中で「読者のコーナー」に、すごく笑ってしまう一節を発見しちゃったのです。
それは数十年前の少年コミック。
当時、編集者がいかに必死に購読意欲をかきたてようとしていたかが、面白いほどによく分かる。
その中で「読者のコーナー」に、すごく笑ってしまう一節を発見しちゃったのです。
ぼくは夏休みに東京へ遊びに行った。
そのときぼくはすごい記録に挑戦した。その記録は、長時間手ぶくろをしつづけることである。
その日はすごくあつい日だったので手がおかしくなるんじゃないかと思ったけど
それでも手ぶくろをしていた。
家を8時30分に出た。
そして戻ってくるまで約10時間と30分手ぶくろをはめていた。
すご~~~く手があつくなった。
お母さんにばかじゃないかと言われた。
そのときぼくはすごい記録に挑戦した。その記録は、長時間手ぶくろをしつづけることである。
その日はすごくあつい日だったので手がおかしくなるんじゃないかと思ったけど
それでも手ぶくろをしていた。
家を8時30分に出た。
そして戻ってくるまで約10時間と30分手ぶくろをはめていた。
すご~~~く手があつくなった。
お母さんにばかじゃないかと言われた。
(編集者のコメント)
■夏に手ぶくろして、熱さにたえるなんて、すごく男らしい。
■夏に手ぶくろして、熱さにたえるなんて、すごく男らしい。
私ならその少年と一緒に手ぶくろはめて記録競争しちゃうな!!
少年の心を忘れずに・・・アディオス