世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

出稼ぎの時代へ

なんかもう日本経済やばめになってきました。

賃金上がらず物価は上がる。

昔イタリア住んでる頃、まったく同じ愚痴をイタリア人が全員嘆いてた。あの頃は円も強くて彼らのことはまるで他人事のように思ってたけど、まさかこんな日が日本にもやってくるとはね。

 

こうなったらやはり外国へ出稼ぎに行く日も近いかも。

安い賃金労働だとしても日本で稼ぐよりはまだマシ、なんてことになるんじゃないのー!!🤮

 

 

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日本には日本のいいところたくさんあるのにね。

それだけじゃダメなんだね。

生活のクオリティが高いのに物価がめちゃくちゃ安いから、タイみたいに今後もっと外国人が入ってくるかも。しいていうなら地震原発がデメリットだけど気にしない人は気にしないだろうし。

 

 

ということで、良い週末を。

 

地中海、冬の終わりと初夏の到来

 

 

地中海のリゾート地はどこもそうであるように冬季は閉業して、春になる頃繁忙期に備えて準備を始める。

 

昔訪れたトルコはカルカンという町にあるホテルは今も健在。以前訪れたこのホテルのインスタフォローしているので、最近やっと活動が始まったことを知り、向こうでも長い冬が終わったことを知った。これから一気に初夏に向けて花が咲いたり暑くなったり本当にいい季節になる。

 

 

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これまでいろんなところに旅をしたけど、ここは三本指に入る屈指の夏の思い出。

毎年このホテルの様子を遠くで見守りながら、また行ってみたい気もするし思い出は思い出のままにしておくべきなのかもしれないとも思って悩む。

最高の思い出を塗り替えるほどのもっと最高なことってそんなにあるわけじゃないから、だったら最高のままにしておいた方がいいような気がして。

 

そんなことを思い出しながら何度も繰り返し振り返った過去の記事をまたみていたら、それとまったく同じことが書いてあった。

 

 

 

 

 

beabea-journey.hatenablog.com

 

beabea-journey.hatenablog.com

 

 

 

 

でも思い出とは時間が経てば経つほど熟成発酵して濃厚になっていくからまた行きたくなっちゃうんだよね。

 

トルコ一周の旅も本当にいい思い出。