お夕飯の帰り。
プラハは治安もいいし物価も安いし人は穏やかだし英語は通じるし街はいろんなもので溢れてるしヨーロッパ諸国にも近いしお酒は安いし食べ物は美味しいし差別的なものもほぼないし、外国人が住むには本当に居心地のいい街だなって思いました。私はもともとそういう雰囲気はベルリンの方が強いかなと思っていたけれど、今回比較してみて圧倒的にプラハに軍配があがると確信しました。
なんか時々また海外に住みたくなる時がある。
いるとすごく落ち着くし、時々すごく恋しくなる。
でも同じことをまた繰り返したくはないっていうのもある。
現実問題どんなことがあってどうなるのかもやる前から想像つくし。
だから毎年こうやってたまに遊びに行って、楽しかったなーとか思い出すくらいがちょうどいいのかもしれないと自分に言い聞かせている感じ。
これかわいい~。
かくして家に帰りました。
着替えながら、パーカーとスニーカーでディナーに行ったことを思い出してはあの兄妹を恨みました(根に持っている)。
シャワーして「今日こそ日記を書くぞ!」と意気込むも、枕に頭を乗せた途端に2分で夢の中へ落ちるのであった。