モスクワに行こうと決めたのは1月。
ローマで大の仲良しだったシェアメイトのご招待にあずかりました。
「tu vai a visitare a mosca a gennaio? sei pazza.(1月にモスクワいくなんて気がふれてるぜ)」
と、イタリア人にも言われた。私もそう思う。
でもMAXなモスクワを訪れてみたかったんです。
ローマで大の仲良しだったシェアメイトのご招待にあずかりました。
「tu vai a visitare a mosca a gennaio? sei pazza.(1月にモスクワいくなんて気がふれてるぜ)」
と、イタリア人にも言われた。私もそう思う。
でもMAXなモスクワを訪れてみたかったんです。
(今は分からないけど)当時必要だったものは
ヴィザ
紹介状(Invitation)
発行手数料(滞在期間によって異なる)
顔写真
ヴィザ
紹介状(Invitation)
発行手数料(滞在期間によって異なる)
顔写真
の4つが必要で、ロシア領事館で届出をすることになっていました。
大体どこの国もそうだけど、こういう手続きって絶対に一度じゃすまないんですよね。
その理由が
大体どこの国もそうだけど、こういう手続きって絶対に一度じゃすまないんですよね。
その理由が
・混んでいる(と言い訳をされる)
・何かの不備がある(言いがかりのケースが多い)
・職員のきまぐれ
・何かの不備がある(言いがかりのケースが多い)
・職員のきまぐれ
と、釈然としないパターンがほとんど。
あれは怠慢としか思えないんですけどねー。しかるべき書類を(日本人だけに)きっちり用意したところで、一筋縄ではいかないのが海外のシステム。
私の場合は出発の日がかなり近づいていたので、早くヴィザを発行してもらわないといけなかったんです。
だから毎日のように通いました。それだけ通うと、初めは「ボンジョルノ」と堅苦しい挨拶だった門番のロシア人ともすっかり顔見知りになり、終いには「チャオ」なんて気さくな挨拶に変わるくらい通いました。
あれは怠慢としか思えないんですけどねー。しかるべき書類を(日本人だけに)きっちり用意したところで、一筋縄ではいかないのが海外のシステム。
私の場合は出発の日がかなり近づいていたので、早くヴィザを発行してもらわないといけなかったんです。
だから毎日のように通いました。それだけ通うと、初めは「ボンジョルノ」と堅苦しい挨拶だった門番のロシア人ともすっかり顔見知りになり、終いには「チャオ」なんて気さくな挨拶に変わるくらい通いました。
結局友人のお父さんが強力なコネを持っていたので、誰よりも優先にヴィザを発行してもらえる運びとなったわけです。海外っていうのは本当にコネ社会。これがなかったら人生変わるでしょうね、いろんな意味で。
通貨(ルーブル)は、出国の際に全額返金しないといけません。持ち出し厳禁でした。
いっぱい残しちゃうと損しちゃうから、多めに換金するのはやめるか(どうせレート悪いし)、
使い切るかのどっちかにしておかないといけません。
確か入国の時も、手持ちの現金の通貨と金額を全部申告しなくてはいけなかったような気がする。
いっぱい残しちゃうと損しちゃうから、多めに換金するのはやめるか(どうせレート悪いし)、
使い切るかのどっちかにしておかないといけません。
確か入国の時も、手持ちの現金の通貨と金額を全部申告しなくてはいけなかったような気がする。
これは一般的な出入国スタンプ。ランダム。
伝聞だけでは分からない事実を突き止めるべく、
おみやげにバーチのチョコレートと、日本から持参していた日本風な小物とかををスーツケースに詰め、
3泊4日くらいだったような気がするモスクワへ、いざ。
おみやげにバーチのチョコレートと、日本から持参していた日本風な小物とかををスーツケースに詰め、
3泊4日くらいだったような気がするモスクワへ、いざ。