これがキューバで唯一見たヘミングウェイ。
それにしてもせっかくハバナまで行ってヘミングウェイ観光しなかったなんて、、、せめてヘミングウェイの家には行ってみたかったけど、、、なんかいちいちタクシーをチャーターしないと行けないらしく、タクシーの運転手には断られたし、もうなんだか意気消沈してめんどくさくなってやめてしまった。しかも家って行っても中に入れないらしく外から部屋の様子を眺めるだけらしい。だったらもういいやと投げやり。
しかもあれほど昔は行こうと思っていたフロリディータも行かなかった。。。目の前は何度も素通りしたけれど。
フロリディータの写真はすでにオビスポ通りの散歩の記事に掲載済(読まなくても可)。
※この時はいったん素通りしてしまい、そのまま行かずじまいになってしまった
詳細はこの方のブログをごらんあれ。
http://sekaishinbun.net/2013/10/24/cuba-hemingway-bar/
※みんな必ず行ってるよ。行かなかったのは私くらいじゃないだろうか。
これを見ると普通のお店に見えるし実際そうなんだろうけど、もうとにかく「いかにも観光客目当て」っていうのが本当に丸出しで全く行く気がうせてしまったのだった。そんな風に思う自分もちょっと偏屈なのかもしれないけど、観光地に行って「いかにも」なお店にはいると、まずいとか高いとか想像よりいまいちだったとかで大体失敗するオチが多いからどうしても警戒してしまう。パリでもローマでもドブロヴニグでもそういうところには入らないもん。
偶然入ってあとで知ったこのバーも楽しかったけど、長居ができる雰囲気はゼロ。
過去記事:「La Bodeguita del Medioとカテドラル」(読まなくてもいいです)
とにかく話を元に戻すと、ハバナのミニチュアショップとのことで行ってみたけど、なんだかすごく高級感あふれていてしかも周囲のご近所の中でとても浮いていた。
お店の看板。かわいいけど本当にこういうのも稀。
民芸店だと思ったら実際は本格的なミニチュアショップで、店内に入ったら最後押し売りの刑が待ってそうな予感がしたので入るのはやめた。
だけどウインドウを眺めていたら、店内にいた少年と目が合って、ほほえみの挨拶だけ交わして立ち去った。
すぐそばにはちょっとかわいい?モヒートスタンドもあるけど、
こういう都会的なお店もハバナではとても希少。
同じ通りにあるカフェ&バー。
ここは入ってみたかったけどほぼ満席で無理っぽかったのでやめた。
ちょっとヨーロッパ的だとやはり安心してしまうサガ。
この界隈はビエハ広場のそばなので雰囲気が統一されているのだと思う。
なんだかグダグダ思い出手帳でごめんなさい。
書き忘れた記憶を勝手に一人で振り返ってます。