世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

DAY4: プラハ旧市街お散歩(1)


お昼もおやつもたらふく食べてもう苦しくて仕方ありません。

では、友達(妹)の案内でプラハ市内観光スタートです。


まず手始めに「プラハのキディランド」に連れて行ってくれました。


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ここで友達(妹)がむか~し私がこれがかわいいと言ってたことを覚えていてくれて、お人形を買ってくれました。他愛もないことを覚えていてくれるって嬉しいことです。しかもプレゼント。超嬉しかった。


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いろんな帽子をかぶっているバージョンがあったけど、パンチの効いた色の方がかわいいよね、ということでこれに。後ろ姿がくまもんチックでむちゃくちゃかわいいです。




衝撃的にかわいいチェコのもぐら漫画(ずっとねずみだと思っていた)。



でも不思議なのが「Krtek(日本語=クルテク)」っていうはずなのに買ってもらったお人形のタグには違う名前が印刷されているのです。もしかして兄弟(がいるかどうか知らないけど)を買っちゃったかな。


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本場チェコ語でなんと読むか教えてもらってルビふってあるので読み方はこれで間違いないはず(一度聞いてもうまく聞き取れず修正の箇所あり)。
もしかしてニックネームがKrtekっていうのかな。本名がクルティチェックなんじゃない?どうでもいいことでブツブツすみません。




建築物がとても個性的なプラハ

こちらはベネトン





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中の大階段は昔の建物の名残なのだとか。すごくきれい!!



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うーむ、写真イマイチだわ~。。。残念。
絶賛修復中。


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前回プラハに来た時にこの通りを通った記憶が全くありません。それが事実ならば本当にもったいないことをしたと思います。みなさんもプラハにいくことがあったらぜひ訪れてみてくださいね。ヴァーツラフ広場=通称「プラハシャンゼリゼ」です。


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このロールパンみたいなやつが隠れたプラハの名物なんですって!
「おにいちゃんはこんなの食べるに値しないっていうけど私は好きよ」友人(妹)。



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お土産候補の一つとして必ず訪れたいと思っていた「マニュファクトゥーラ」。
こういうところのクリームがとても香りがいいので大好きです。
アロマ効果だけでどれだけ癒されることか。



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パッケージもかわいくて好き。日本では売ってないからプラハ行ったら買うべき。


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(後日自由行動の時に一人で来てお買い物を楽しみました)



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プラハシャンゼリゼは今後も何度も登場します。



このあと友達がチェコ名物のロールパンを食べてみないかとの提案により、もう胃袋がはちきれる寸前なのにもかかわらず好奇心が勝って実食することに。

これ実演コーナー。

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生地をぐるぐるに巻いて筒に巻きつけて焼いて砂糖をまぶしたシンプルなパンです。


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意外とあっさりしていておいしかったけど、全然食べきれず。
二人で一つを分けました。それでも残しちゃった。





プラハで一番有名な広場、「旧市街広場(staromestske namesti)」に到着。


聖ミクラーシュ教会。ここは夜にコンサートなども行われます。

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ヤン・フス像。ガイドブック(かなり昔に買ったやつ)によると、宗教改革の活動家だったそうでチェコでは今も英雄扱いなのだとか。頭上に鳩が乗ってます。



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このツインタワーも教会。ティーン教会と呼ぶのだそうです。
広場の中で一番高くて目立つ建物です。
教会っていうよりは誰かの旧お屋敷に見えます。なんとなく。



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その周辺はきれいにペンキで塗られた建物がぐるりと囲んでいます。


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これだけでもプラハに来た甲斐があります。
まるで絵本の中にいるような風景です。

(ベルギーのブルージュもそんな感じだったのを思い出す)



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あ、そうだ。ここには有名な時計台がありますが、現在修復中でした。
でも前回来た時に何度も見たからもう大丈夫。



冬にはクリスマスマーケットが開催される旧市街広場。


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クリスマスマーケットで毎年お気に入りのリースを一つだけ選んで買う。というのにこの数年密かに憧れていて、でも日本にはそんなマーケットないし海外にも行けないし、たまの旅行ですてきなものを見つけたら少しずつコレクションしようと楽しみにしていたのに、去年の暮れに雑貨屋さんで、今年の春にメキシコでリースの爆買いをしてしまいささやかな楽しみがあっという間にぶち破れました。




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そんな広場の一角に緑あふれる公園が。



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人々が涼を取る。


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周囲はホットドックが焼いてあったりさっき食べたパンを売っていたり、地元のファーストフードが観光客目当ての軽食を売っています。たまにはそういうのもいいです。


聖ミクラーシュ教会のエントランス。前に来た時も思ったけど本当に美しいです。


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馬も歩いています。


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プラハは建物だけでなく、外壁の装飾も目を引くデザインが多いです。


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裏通りに入っても小さい広場があったりしてプラハは迷子になっても楽しい街。
もし住んだら、秘密のスポットをたくさん持っていたい感じ。


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「こっちが近道よ!」との号令に従い小さなトンネルを歩く。



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抜けた。


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プラハの街は迷路なんですよ。地図があってもなかなか難しい。


Pizzeria Piazzaってかいてある。見た感じイタリアンなのはピザだけ。


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小道をてくてく。


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これまた窓の半円の縁取りとガラスの仕切りのデザインがツボでした。



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絵になるプラハ


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この通り覚えてる~!!!
初めてプラハに来た時にしょっちゅう歩いた市場の立つ通り!!
なつかしい~~!!!
友人と美味しいレストランで、おいしいんだけどどこか牧場の香りがするお肉食べたのです~。



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あらっ。さっきの「プラハシャンゼリゼ」へ出てきました!


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喉が渇いたので水を買おうと言って立ち寄ったスーパーで。
レジでお会計していると友達(妹)が笑いをこらえながら必死に私の名前を何度も呼ぶ。どうしたんだろうと思ってその声のところに行くとこれ。



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脱法ドラックです。
全部よ全部!
しかもお菓子やチョコに化けてます。
知らずに買ったらえらいこっちゃ~!!
ベトナム人が経営している個人商店で売ってました



美しき「プラハシャンゼリゼ」。

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ここに秘密の場所があるということで、


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ついていくと、、、

小さな休憩スペースで読書する地元民。



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あの木の奥になにやらお店が。


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なんとここはアジアのお茶が一堂に揃うお茶屋さんでした。


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友達(妹)も大の日本びいきですのでたまに来てのんびりするのだとか。

お店に入るや否や本場アジア人の私はものすごい注目を浴びました。
読書の手を止めてまで見る価値もないのに大変申し訳ない。



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雰囲気があってかわいいお店でした。
写真がイマイチなのです。
本当はもっと薄暗くて雰囲気あります。
アンティークな木の棚、大好きです。
カウンター正面のお茶箱もいい感じですね。
また来たくなるようなとてもステキなお店でした。




そのあと外に出て「プラハシャンゼリゼ」を歩きます。


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つづく。