世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

フランソワーズ・クシェイダ/スカルプ川よりセーヌ川へ



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これは20歳か22歳くらいのころに買ったアルバムで、今でもとっても大切にしている宝物の一つ。ずっと英語の歌しか聴いてなかったけど、ボサノヴァに目覚めてからは英語以外の外国語の歌も耳に馴染み始め、勇気を持ってフランス語の歌に挑戦した頃。


多分収録曲はほとんどがオリジナルだと思うんだけど、ちょっとレトロな曲調で今でもとても気に入っている。CDってつくづく運命的なものがあるなあって思う。好きで買ったものが全部当たりとは限らないから。


少し寒くなってきて、こういう厚みのある音楽がとても似合う季節になってきた。
おやすみもらって三日くらい引きこもって家で音楽聴きながらのんびり過ごしたい気持ち。