世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

プラハで豚の膝肉


プラハ駅で友達と合流し、車でそのままレストランへ移動~!

お着替えなしなんだけどオッケー?と聞いたら大丈夫大丈夫カジュアルなお店だから、とのこと。
(数日後このセリフに騙されることになる)





ちょっと再会の感動まもない写真なので急いで撮ってます。


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地ビール製造所兼レストラン。
プラハの旧市街ど真ん中ですが、ここは地元料理がすごくおいしいのだとか。



あれ、利きビールだって。あんなに飲んだら酔っ払うでしょ。半分泡ですが。


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おすすめは「豚の膝肉」ですって。

膝、です。

豚の膝なんて食べたことありますか!?ないでしょう。
っていうか、豚に膝ってあるの?
(あるんでしょうがよく見えない)


お友達のご両親がプラハに来た時も、パパさんが特にこのお肉を気に入っていて毎回食べに来るんだとか。グルメ家族の一押しだからもちろん私もいただきます。





ドーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!





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伝わりますか、、、この迫力が、、、、。。。。。。




左上の白いのはサワークリームかと思いきや、西洋わさび。
辛いのなんのって。
その下はきゅうりのピクルスとチリソース。

ビールで乾杯して、この食べにくそうな豚の膝肉をやっつけます。



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ねえねえねえねえ。

これをですよ。

もし私が一人で完食したら、マジですごいと思いませんか?

これが来る前にプレッツェルとかも食べてたし、ランチのベルリンのサンドイッチがまだお腹にたまっていて全然お腹が空いていませんでした。



無理です。




おいしかったけど、無理でした。


お残ししてしまいました、、。
ごめんね、友達。
私がきっと喜ぶと思って連れてきてくれたんだと思います。
その気持ちに応えたかった。




そのあと、お店を出て旧市街のハイライトを歩きます。


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からくり時計台は修復中!



えーと、後ろ、市庁舎、だっけ?すみません、あとで調べておきます!


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あっちは教会。
この広場はまた後日昼間に訪れますが、プラハのメインスポットです。
冬にはここで盛大なクリスマスマーケットが開催されます。


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プラハは夜10時くらいでもこれだけ大勢の人が歩いています。
治安は全く問題なし!!



このあと車に乗っておにーちゃんのドライブ(約10分)。


プラハ旧市街はとにかく観光客しかいなくて、ドイツとかからやってくる若者が飲みまくって大騒ぎをしパブを荒らすのでやかましくて仕方ないからとてもじゃないが旧市街は人が住む所じゃないと力説。プラハはちょっと離れたところが一番落ち着いていてすごしやすいのだとか。


はい、これも有名なダンシングビル。キュビズム建築をもじった建物。


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そしてアパートについてシャワーさせてもらって寝たのでした。

まるで催眠術にかかったみたいに一気に眠りに落ちました。
もともと寝つきがいいのですけどプラハは異常で、日記をほとんど書けないほど毎晩寝落ちしました。