途中タイトルが切れており失礼いたしました。
いや~じつはこれ半年以上前にみたのですが、すっかり内容を忘れています。
ただ、007といえばオープニング!に海のシーンが出ているように、ラストは海中でのドタバタ劇場でボンド大奮闘だったことだけはしっかり覚えています。
で、スペクターが会合していて、
確か右隣の空席にはさっきまで人がいたんだけど作戦失敗して殺された。
今回のスペクターの親分の猫はシャム猫ではなく、野良猫っぽい。
スペクターの悪巧みはとにかく壮大なプランなのであった。
えーっとこれって何年の映画?
1965年ですって。
映画のネタに核が出てくるあたりが時代を感じさせます。
それを阻止すべく、英国の諜報機関MI6が登場するのですが、敵をあざむき逃げる様はやはり「M」から並々ならぬ信頼と寵愛を受けているボンドです。
そんじょそこらの脱出方法ではありません。
背中にしょってるのはただのリュックではありません。
これで空を飛ぶのです。
(爆笑した。そんなことしなくてもボンドなら普通に脱出できるでしょうに)
そしてボンドカーに搭載されている水鉄砲みたいなやつも有効です。
(これ、ボンドカーだっけ?)
ボンドガールも内容もほとんど覚えていません。
だからレビューができずにすみません。
最初はにわかファンで見始めた007、クールでスマートで無口でかっこいい現代のボンドはダニエル・クレイグしかいないと語っていましたが、こうやっていろいろ作品みていくとやっぱショーン・コネリーだね、と簡単にグラついてしまいます。
ただ、この作品あたりからちょっとパターン化してきたというか、少しマンネリ感が否めません。新鮮さにかけてきたというか。普通におもしろいですけど、ショーンコネリー扮するボンドがやたらシリアスでつまんない、ユーモアに欠けるという感が否めません。これは自作の「007は二度死ぬ」も全く同じ。
(だから途中で寝落ちしちゃったんだ)
雑なレビューで失敬。
次いきます。