世界ふらふら放浪記

雑記と人生の備忘録

準備ちゃくちゃく

(GWに入ったしお天気いいし、今日は一人で勝手に浮ついてるのでバカだと思ってスルーしてもいいです)



新しくきた上司から長期休暇の承認を無事いただきました。

そしてバカンスの飛行機を全部発券しました。
ベオグラードセルビア)からドブロヴニク(クロアチア)まではエアセルビアを利用することにしました。
座席予約した時にシートマップみたら50人くらいの小さい旅客機でした。
プロペラ機の予感が満載です。
エアセルビアのHPは実に機能的でまともでした。
どうせ1時間のフライトだし大丈夫でしょ。


日本のガイドブックはまったく情報が皆無に等しい。
地球の歩き方ですら、なんの役にも立たない。
なので、ロンリープラネットを欲しいとこだけチャプター買いしてダウンロードしました。便利な世の中です。



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クロアチアはドブロヴニクの近郊にあるCavtat(ツァヴタット)という小さな町を拠点にすることにほぼ決めました。
そこで小さな短期貸しstudio(アパート)を見つけました。
ホテルはやめました
今回は7泊するのでなおさらです。


本当はバルコニーのついてる部屋が良かったんですが料金がグーッと上がるので、散々悩んで悩み抜いて結局やめました。どうせ日中はいないんです。寝るだけになるかもしれないし、窓からは一応海が見えます。建物の最上階のとんがり屋根の部分で、ほぼ屋根裏といっても過言じゃないでしょうが景色は悪くないっぽい。暑そうだけどエアコンもついてるし(動くといいのだけど)。

また、たまたまなのかツァヴタットプライスなのか分かりませんが、宿泊料むっちゃくちゃ安かったです。とは言え、訪ねる時期はハイシーズンなので値段設定は他の時期よりも高いのだけど、不動産の人が更に70ユーロもディスカウントしてくれました。だけどデポジットは銀行振込とか言ってるので、カード払いで対応してもらえないか交渉中です。


クロアチア地方ドブロヴニクの位置、おさらい。
ピンが立ってるところは今回泊まる場所、ツァヴタット。


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ズーム(クルチュラ島までいれました)。

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ツァヴタット全景。


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右の半島は旧市街で根元のくびれ部分がドブロヴニク行きのバス停留所
ピンが立ってるところがstudioで、その前の海沿い一帯はプロムナードになってます。半島の周辺は全部ビーチです。



そして泊まるお部屋はこんな感じで寝室とリビングが別々になってます。
(勝手に写真載せちゃいます)


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他の写真は現地行って帰ってきてからのお楽しみで。




あとは日帰り旅行の情報集めをします。
一番の楽しみはやっぱりクルチュラ島。
二番目はすぐそばの国境を越えて、モンテネグロのコトルという村に行きます。
三番目は検討中。
近くに島がいっぱいあるから、適当にその辺行ってぶらぶらしてアイスクリームでも食べながら町歩きして海入って帰ってこようかなといったところです。基本中の基本、ドブロヴニク観光もあるしね。


ボスニア・ヘルツェゴビナモスタルという中世の町も日帰り圏内のようで、日本のガイドブックでは見開きで紹介してましたが、そこの国境周辺は治安が不安なのでやめときます。外務省のHP見たら黄色になってましたし。もともとアルバニア半島はあまり評判がよくありません。クロアチアはその中でも特殊なリゾート地といっていいでしょうね。ベオグラードは友達がいるからこそ行くのであって。



ドブロヴニクから夏限定でクルチュラ島にボートが週に何便か運航しているようです。自由席があればいいけどないなら予約しないとならない。当日行ってみたら満席で行けなかったなんていう失態は絶対避けたい。

クルチュラ島はワインとラベンダーの産地なんですって。
日本では滅多に手に入らないというクロアチアワイン。
ぜひとも日々飲み比べして買って帰らねば。
海の透明度は半端ないので、さっさと観光は済ませて帰りのボートが出るまでは海で過ごそうと考えています。


そして夏のセールを狙ってサングラスを新調します♪
色の濃いやつじゃないと日差しが貫通してきて目が開けられなくなるので、ビーチで寝転びながら本が読めないし昼寝も辛くなる。

ガイドブックを見る限りでは、ダサいおみやげの予感もムンムンです。



準備ちゃくちゃく。