まだまだ山ほど写真があります。
前回載せたやつとかぶってたらごめんなさい。
去年とおととしとトルコを2回訪れましたが、今回の写真はみんな1度目に行った時のものです。
イスタンブール旧市街のホテルに泊まった時の朝食。
はちみつとジャムがものっっっっっっすごいおいしいのでパンを多めに。
炭水化物ばっかりだなあ~と思っていた。
最終日に後ろの冷蔵庫に野菜があることを知った。。。
ランチに行ったアジアサイドにあるちょっと高級なロカンダ(食堂)。
お店の人が食後にいろいろおまけくれた。
キャンディとか、マグネットとか。
すごい嬉しかった。
むかしイスタンブールでは硬貨がわりに使っていた赤いジェットーネ。
空港に帰る電車に乗るときに初めて使った。
あかい丸のプラスチックにはモスクの絵が型どってあり、すごいかわいい。
色でつぶれちゃってまったく見えませんが。
カッパドキアはトルコ旅行の中でもっとも忘れられない場所の一つ。
トルココーヒー、まずかった~。
これ、高熱でぶっ倒れる20時間前の様子。
本を読んで時間潰してます。
眼下にあるのはおみやげストリート。
もうなんじゅっぺんも往復したし、ダサいおみやげもなかった。
カッパドキアの知られざる穴場スポットからローズバレーまでの道。
野生のピンク色したローズマリーも咲いていた。
ここでは一生忘れない美しい景色をみました。
ほんとに。
近頃いろいろ物騒な事件でトルコの名前を頻繁に耳にしますが、もともとシリア国境はかなり凶悪な危険地帯として昔からものすごく有名でした。どんなに好奇心や冒険心があろうと、トルコの真ん中から右下一帯は絶対に足を踏み入れてはならない地域であることは当然も当然、人種も違うし治安は悪いしそもそも別世界なんですよね。
だからトルコ旅行決めた時ももちろんあっちは対象外。
一方でイスタンブールはシリアと対極線上にあってものすごく離れているし、テロ組織にねらわれることは今のところはまずないと思われますが、やっぱり今の情勢を考えるとこれから内陸側のカッパドキアへ一人で行けるかと言われるとちょっと躊躇しちゃうな。だからいい時期に行ったんだと思います。
いろいろあって思うのはトルコがヨーロッパとして欧州国から認められない理由も、なんとなくやっぱりわかるような気がする。そしてトルコはそこまでしてヨーロッパに加盟したいなんて思わなくてもいいような気もする。
トルコでは女の人はブルカをかぶっていたりかぶっていなかったり自由。
なんで?と聞いたら、こういう答えがかえってきました。
「あなたは毎日神社にお参りに行く?行かないでしょ。それと一緒よ。ブルカをかぶるかかぶらないかは本人の自由なの。わたしはたまたまリベラルな親に育てられたからよけいに必然性を感じないだけなのよね」
とのことでした。
そしておおかたの女性がそうであるようにブロンドに染めていました。
トルコはそういう意味でものすごく自由ですね。
かぶってもかぶらなくてもいい、という選択肢を委ねられているんですから。
さーて。
今年のプラン立てようっと。
こないだ会社にお休みの年間計画出したところだから、承認下りたらチケット手配進めちゃう。今年はかなり大胆にお休みすることに決めています。
その前に、イベントと称してちょっと近場へ弾丸予定。
それについてはまたあとでね。